【衆院選2014中盤情勢】日本共産党、倍増で20議席も。- 2014.12.08
デーモン閣下「なりすまし選挙運動」公職選挙法抵触の可能性も | 東スポWeb ? 東京スポーツ新聞社
>“悪魔”を敵に回した! 衆院選(14日投開票)もいよいよ大詰めを迎えた10日、広島7区で次世代の党から立候補している坂元大輔氏(32)が、宣伝カーにアーティストのデーモン閣下そっくりのメークと衣装に身を固めた支援者を乗せて、選挙運動を展開したことが大騒動になった。これを知ったデーモン閣下は11日、ブログで「『ひとのふんどしで相撲を取る』の典型」と怒り心頭。「首を洗って待っていてもらいたい」と宣戦布告したからたまらない。坂元氏は大慌てでツイッターを使い謝罪したが、今回の“なりすまし選挙運動”は罪になるのか。
>この支援者をめぐってはネット上で、おおよその人物像まですでに出ている。それによると「広島県尾道市を中心に活動する聖飢魔Ⅱのコピーバンドの“デーモン小墓”なる人物で、本物と唯一違うところは、衣装に高級焼酎『魔王』の前掛けをいつも付けていることだ」という。
デーモン閣下本人も、こうした情報を入手しており、ブログでは「これは『ひとのふんどしで相撲を取る』の典型だ。無断で他人に『ふんどし』を使われた気分、わかるよね? それも『小さなライヴ・ハウス』の中ならともかく、そういう『喧伝の場』で」とクギを刺した。
>この騒動、どこに問題があるのか。日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏は「まず公職選挙法でいえば、偽者と名乗らずに本物と有権者に思わせ、投票を呼びかけたのなら抵触する可能性があります。たとえば、ふなっしーの偽者が同様のことをするのと一緒ですね」と分析する。
さらに、デーモン閣下本人と偽者の間の民事的な問題も出てくる。
「無断で同じ格好をして登場しているのは肖像権の侵害にあたるでしょう。タレントさんは政治活動をするとテレビなど公の仕事ができなくなりますが、その実害が出てくればその賠償責任が出てくる可能性もあります」(板倉教授)
>日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏は「まず公職選挙法でいえば、偽者と名乗らずに本物と有権者に思わせ、投票を呼びかけたのなら抵触する可能性があります。
・・・という事は、ニセ「デーモン閣下」がタイホされる事もあるんでしょうかね?
そもそもデーモン小暮氏も地元の広島で、献血などのいろいろポスターなどでも登場しているようですから、こんな政治活動をされては十分「実害」が出ているという事にも認定されるでしょうねえ。
どうなるニセデーモンw
■お店のfacebookが消えました。
ニセデーモン閣下の東福山のお好み焼き屋のfacebookが消えた模様・・・。そりゃもう活動できんやろなぁ・・・。それで手打ち・・・かな?
■いよいよ清水ただしが国会か!?がんばれ!!
(twicas)さあ総選挙だ~!- 2014.12.05
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年12月4日(木)
(twicas)ぽぽんぷぐにゃんのツイキャスにもあそびにきてね!