安保法案:創価学会員の「公明離れ」ついて。- 2015.07.28
<新国立担当局長辞職>「とかげのしっぽ切り」政府内も批判 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>文部科学省は28日、新国立競技場の整備担当部署であるスポーツ・青少年局の久保公人局長(58)が辞職することなどを盛り込んだ人事異動を発表した。発令は8月4日付。下村博文・文部科学相は閣議後の記者会見で「役人人事は基本的に自分で判断することはあり得ない。大臣として判断した」と述べた。だが、事実上の更迭との見方が強く、野党だけでなく政府内からも「とかげのしっぽを切ったとしか映らない」と批判の声が挙がる。
>民主党の高木義明国対委員長も「問題を放置した下村文科相の責任は大。役所のどなたかに責任をなすりつけることは決してあってはならない」と批判。維新の党の柿沢未途幹事長も「とかげのしっぽ切りで済むと思うなら安倍政権の感覚が狂っている」と語った。
下村文科相は自らの政治資金問題もなんとか乗り切ったから、今回も乗り切れると思ってるのでしょうが、粘れば粘るほど安倍内閣の支持が下がるだけでしょうね。
今回は「とかげのしっぽ切り」ですから、余計に評判が悪くなるのでは。
この往生際の悪さは、子どもの教育のことを考える文科相にもふさわしくありませんね。
(twicas)国会前の中核派排除問題。- 2015.07.27
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年7月28日(火)