「超」簡単な手作りのお味噌～

今週は、小寒と大寒に挟まれて、気温もグ～っと下がり気味な予報です。
一年間で一番寒～い週になるかもしれませんね～。

この季節にやってみたかったこと！
そう、「味噌づくり」にチャレンジしてきました～。

お味噌といえば、「大豆」を蒸したり、潰したり、長期間熟成させたり、と、結構「めんどくさい」イメージがあって、中々初めの一歩を踏み出せずにいたのですが、今回教えていただいたスタイルだと、本当に「超」簡単！に、と言うよりは、どちらかと言えば、あっけなく仕込みが出来てしまいました。

皆さんも、今年は、「手前味噌」作りにチャレンジされてみませんか？


用意する物：煮大豆・1.25kg、麹・1kg、塩・200g、

1,煮大豆を、適当な柔らかさになるまで指で潰す。

とあるマクロビクッキングスクールにて

「トコロ変われば、シナ変わる」

と申しますが、、、

本日の「目～から、ウロコ～」

「包丁」の置き方が、僕の通っているスクールと違っています。

僕は、「包丁は、まな板と平行に、まな板の向こう側に、刃を自分に向けて置く。」と習いました。

どちらが良いのかはわかりませんが、自分はもうそのクセがついてしまっているので、違っているモノを見ると過剰に反応してしまうのかも知れません。。。

レ・コッコレさんの料理教室～

自然館から丼池筋を南へ、南へ、南へ下ったところにある「レ・コッコレ」さんのお料理教室に参加させていただいてきましたよ～

はいっ、とっても楽しかったですよ。

お料理してても、自分ちのキッチンみたいな雰囲気で、全然スクールって感じがしないんです。

次回はいつかまだ未定ですが、オススメです♪


今回の、「目～からウロコ～」

企業ヒミツかな～？と思てたら、ブログでスッキリ書いてはるので、（勝手に）転載OKやと思います。

「野菜のヘタとか、カボチャのワタとか、ちょっと黄色くなってしまったラディッシュの葉っぱとか、枝豆の茹で汁とか全部鍋に放り込んで野菜ダシをとっています（ブログより転載）。」

タダシ、もちろん全～部「オーガニック」に限るのであります。
ほとんどの農薬は、水溶性なのでフツーの野菜は使用不可です。

少し飲ませていただきましたけど、美味しかったですよ～♪

御一緒させていただいた皆さま、レコッコレさん、有難うございましたm(_ _)m

師範科第5回・「教育実習」～

というわけで、「ひじき蓮根」をつくりました。

人前でやると「実力の60％しか発揮できない」と聞いたことがありますが、

まさに「その通り」で、「あれも言い忘れた、これも忘れた」が幾つもありました。

先生からは、温かいお言葉をいただきましたが、まだまだ修業が「大分」足りません。

「日々是精進」ですね。


レッスンは、本格的デミグラスを含む某有名ホテルの洋食コースでした。

師範科第4回・「しぐれみそ（復習）」～

こちらは、覚えていなかったので、参加できなかった「しぐれみそ」。反省ですm(_ _)m

この季節にぴったりのレシピです。

さっそく、復習しなければ。。。

師範科第4回・「夏野菜のナムル」～

調味料は、あらかじめ合わせておきましょう～

師範科第4回・「そばの湯葉巻き椀」～

本日の目～からウロコ～

「そばを湯がくときにこうすれば、糸で巻かなくてもバラバラにならないでできます～」なるほど。

師範科第4回・「南瓜とうふ」～

一瞬が旬の「じゅんさい」と。。。

師範科第4回・「花巻まんじゅう」～

最近自宅で「粉寒天」がマイブームなんですが、、、

それが、若干役に立ちました。。。

当たり前のコトなんですが、、、

やっぱり、フダンしてないといけません。。。

師範科第3回・「生麩料理」～4

今回の「目～からウロコ～」の続きです♪

「全ては、手から作り出される」ということ。

初めて作りました、大好きな「生麩」

生麩の原料の「グルテン」は、500gの強力粉から、わずか60gしか取り出すことができないのですね。

普段は、何気なく「美味しい～」と食べてしまっている「生麩」ですが、自分で「いちから」作るという手順を体験した後で「食べた」生麩の味は、いつもの味とは全く違ったものとなっていました。

そして、もし僕が小麦を育てて、その小麦で「いちから」作ったとしたら、もっと違う味がするのだろうな・・・。

今回のレッスンを通して、そんな貴重な体験をさせていただきました。