未来航路

汐留を一人で歩いていると

超一流の広告会社とかの社屋があって、そこを出入りする人々がスタスタ歩いてて、
リュック背負って口あけてビルが何階建てか数えては、途中でわからなくなって、何度も数えなおしてた俺は・・・orz


どこで道を間違ったのかなー。
俺も電通に就職できたらなー

今頃、あそこの社屋の４階のジムで、仕事の休憩中にトレーニングできたんだろうなー




っていうか、ビルが何階建てかを仮に数えようにも、


どこが１階なのか、わけがわかりません。



なにを持って、どこが地面なのですか？
この、道路のある階層が地面なんですか？
だとしたら、この下まで掘った部分の土はどうしたんですか？
それとも、ここは元は海だったのを埋め立てたんですか？


もうわけがわからんとです。


でも、地下に何階、地上に何十階も延びるビル群に挟まれて、べつにどこが１階かなんて、どうでもいいことかも知れない。

でも、この下の階、もしこれが地下なら雨にさらされて、溜まる雨水、どうやってハケさせるんだろう

海抜０以下だろ？

どっかで汲み上げるのかなー


俺いまめっちゃバカみたいなこと言ってるんかな
でも普通にわからないです；

どこからが汐留でどこからが新橋なのか、今度誰か教えてください。
そのときついでに、どこからが銀座なのかも教えてください。


大学のとき、日本テレビのところいったら、ガラス張りの収録スタジオに居た石川亜沙美を見ました。
どうでもいいけど、あの人は背デカいです。俺と同じくらいあった・・・

今回は誰も居なかったな・・・



東京に住んでいたら、時代を重ねて少しずつ増える鉄道を、ひとつずつ覚えていけるかもしれないけど、
いきなり東京行ったら、なにがなんだかワケわかんない。
「ゆりかもめ」に乗ってお台場まで行き、お台場から天王洲アイルまで、なんかわからない地下鉄に乗っり、天王洲から東京モノレールで空港に行った。



天王洲アイル駅で、ついに、ついに見た。


エレベーター事故の件以来、エレベータ乗るたびにエレベーターメーカー確認して、いつも三菱や東芝だったんだけど、
ついに天王洲アイル駅のエスカレーターにて、件のエレベーターメーカーのロゴを見た！



そんなどうでもいい発見を最後にして、
空港に向かい、

北海道に帰ってきた。

飛行機からみた、雲の少し下から見えた あまりにも赤い夕日は今まで見た夕日で一番綺麗だった。

携帯の電源つけて写真に残そうとしたら、キャビンなんとかのお姉さんに丁重に制止され、おとなしく携帯をポケットに戻し、謝った。
すると、なおも丁重に「電源をお切りください」といわれ、見てる前で３秒間の電源長押しを強要された

そんな小旅行の終焉。

港のヨーコ

さて、中華街のあとは、


横須賀へ行きました。

なんで横須賀なんかに、って言うと


父の実家があったんです。
つまり、祖父母が住んでいたんです。



が、5年ほど前におじいさんが亡くなって、そこは引き払ったわけ。
おばあさんは北海道に来て。


そして、さらに、この祖父母の家というのが、俺ほとんど行ったことなかったんですね
3回か４回しか行ったことない。
小さい頃から含めて。


だから、なんとなく向かってはみたけど、本当にたどり付けるか不安でした。
高校の頃、最後に行ったときの記憶では、横須賀はやたら道が狭くて入り組んでる…という記憶だけ。
ただし、子供の頃から、車から外を見るのが大好きだった俺。
なんとなーくは覚えてたんですね

そして、JRの駅と京急の駅を覚えてたので、そこまではレンタカーのナビで行き。
あとは感覚・・・。
「たしかこんなところを曲がったような」という記憶と、
向かいの山の上にマンションが出来た記憶・・・

そんなのを頼りに、ほとんど手探りの状態で行ったのに・・・










ビンゴ、



一発で行けましたｗ







我ながら、スゲー！
半分まぐれだけど。



そのあたりの一角が整備されて、新しい家が3軒ほど建ってたけど、
その隣のお宅はそのまま。



ほんとこのあたりは道が狭いです



ただし横須賀に居てもすることは無く…、すぐに帰ってまいりました





この日借りたレンタカーはフィット。
オリックスレンタカーで借りたので、何が出てくるかと思ったら、この綺麗な青のフィット。写真暗いけどｗ



モデル末期のフィット。
これがね、予想以上にいいんですよ！

フィットちゃんと乗ったの初めてだったけど、これはイイ！
ステアリングの重さが適度で。ホンダってもっと軽いイメージあったんだけど。

CVTなのに加速よくて、右左折で、ふらつきなく、しっかりとステアリング角と加速の関係を保って曲がっていけるというか。
ようするに、スポーティ！

ごめん、フィット。
今までなめてたよ。