帯広の森

帯広に行ってきました。

仕事半分、遊び半分ってとこかな。





タイヤをどうしようか迷ったんだけど、もう寒いし億劫だから、そのまま。
前輪はスタッドレス。後輪は夏タイヤ。



結果的には何も問題は無かった。
でも、夕張で、路面がシャーベットで覆われたときには、

これからさらに峠に入っていくということを考えると、結構サバイバルな気分に駆られた。

でも結局、峠のほうが雪は無く。
全然大丈夫だった。


日高町を越えて、さぁこれから問題の日勝峠だぞ、ってときに、先方に渋滞の列があった。



こんなところで、工事の片側交互通行かよ、と思って待ってたら、一向に進まない。

信じられないくらい待たされて、

大事故でも起きてるのかと、少しドキドキしてきたところに、

警察の人が、前のトラックの方から順番に説明して、そして俺のところにも来る。


不謹慎ながらも好奇心が大きくなっていく。





おじさん「前方で、大型車が燃料切れで立ち往生してるんですわ。しばらく動けません」











はぁ？




色々なことが意味不明で、


とりあえずその大型車とやらを追い越していけや、とも思うわけですが、





っていうか、燃料切れ？

全然意味わかんないんだけど。



始末書モノだな。
っていうか、後続車全員にも反省文書いて後日メール便で送れ、と。



まだ、峠の1合目にも達していない地点ですよ。

こんなとこにも原油高騰の余波。。。か。。。


給油するの渋ったのかｗ





どう考えたって峠越えるの無理だったべ。






確かに、後で知ることになるんだけど、峠越えた向こう側の、帯広はガソリン安かったｗ











帯広の街って不思議で、


北海道の地方都市にあっては例外的に、中心街に結構活気があるんですよね



そりゃ、そうはいっても、16万？か17万人？くらいの街だから、知れているんだけど、

駅も新しいし、それにあわせて駅前も整備されたばかりで、綺麗ですよね






こういう、昭和の面影が残るものも存在するんだけど。


「ハワイ」「社交の殿堂」



全然意味がわからないけどｗ



だいたいにおいて、飲み屋が集まる雑居ビルの看板なんて、謎めいたのが多いもの。








どこも、もう間も無く根雪、ですよね




チョコケーキみたい。







とか、メルヘンチックなことを言ってみる。





後輪夏タイヤでも安心して走れた代償↓




融雪剤（塩カリ）で真っ白。。。orz




チョコケーｋ（ｒｙ




orz