昨日は、昼に起きて、泊まらせてもらった友達の家を出て、車を停めてあるところまで1kmほど歩いた。
暖かい。
びっくりした。
匂い、風のやわらかさ、車の音の聞こえ方・・・が、春のそれだ。
歩いていると、高校生がたくさん居る。
高校が近くにあって、
きっと卒業式だったんだろう。
あまりに暖かくて、雪が全部解けてしまえばいいのに、という思いが強すぎて、
歩いてる間、ずっと、アスファルトが出てる部分と雪の部分の間を踏みしめて、雪を少しずつでも崩してアスファルトに撒くようにして歩いていった。
たぶん後続を歩く高校生には、馬鹿な社会人だと思われただろう。
優秀な札幌東高校の生徒だったはずだから、尚更、そう思っただろう。
事実、馬鹿だから仕方ない。
GLAY(矢部浩之) ~However~
暖かい。
びっくりした。
匂い、風のやわらかさ、車の音の聞こえ方・・・が、春のそれだ。
歩いていると、高校生がたくさん居る。
高校が近くにあって、
きっと卒業式だったんだろう。
あまりに暖かくて、雪が全部解けてしまえばいいのに、という思いが強すぎて、
歩いてる間、ずっと、アスファルトが出てる部分と雪の部分の間を踏みしめて、雪を少しずつでも崩してアスファルトに撒くようにして歩いていった。
たぶん後続を歩く高校生には、馬鹿な社会人だと思われただろう。
優秀な札幌東高校の生徒だったはずだから、尚更、そう思っただろう。
事実、馬鹿だから仕方ない。
GLAY(矢部浩之) ~However~