Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

星野ジャパン

2008-08-15 01:13:40 | Weblog
いや、とりあえず台湾には勝った。

もう終盤まで冷や冷やした。

ストライクゾーンがおかしい。
球が飛ばない。


まぁ、それはいいか。

ってか、皆リキみすぎ。

森野とか見てらんない。
あんなヘボじゃないはず。

でも、次からは3番は稲葉で行って欲しい。

新井もヒドい。
とんでもない球に手を出してみたり。

村田とGGは、なんかやってくれそうな気がする。気持ちの良いスイングするね。


投手で、藤川と岩瀬についてはほとんど神掛かって見えた。

上原もよかったけどさ、彼が選出されたことに対する疑問は消えない。
個人の復活の舞台として、日本代表を使わないで欲しいという思いがある。





ところで、複数の知人と意見が一致したのは、

かつてのプロ野球に比べて、今は「神がかった」選手が大幅に減少した、という事。


かつて、たとえば松井に打順が回るというのは、脅威だった。
松井の前にはヨシノブが居て、後ろには清原がいた。

松井が打席に入れば、強烈な松井シフトが組まれた。

ヨシノブ、松井と並ぶ左2人に対して、ワンポイントリリーフとして、吉野や遠山が出てくる。
左サイドスローから桜の花びらのように舞う変化球で、強打者を翻弄した。






こんにちの野球では、そんな濃い対戦は、減った。

たとえば、それを顕著に表すのは、突然として高打率を残す打者が乱立する。
翌シーズンにはまた控えに甘んじるような。

そういうことが多い。


と、思う。

あるいは、12球団の捕手を見れば、ほとんどが打撃型の捕手で、リードには疑問が残るけど、とにかく打て打てって感じ。

パ・リーグでそれが顕著。
近鉄が、いてまえ打線で優勝したころから、だろうか。

西山や中村や山田といった捕手たちは、皆ぜんぜん打てなかった。
キャッチャーってのはそういうものだと思った。
今は違う。

打たない捕手は試合に出れない。



淡白なゲームが増えたと思う。

永川が一人でピンチ作って汗だくで、勢いだけでストレート投げて、村田がホームラン打つ。

そんなイメージ。

どちらも良い選手だと思うよ。

でも、そんな淡白な消化試合が増えたと思えてならない。