今回、東京に行ったのは、実をいうと別に目的はありませんでしたw
同期入社のはがえる氏が、転職して東京へ行ったことを良いことに(?)、遊びにいくべっていうノリです。
彼の会社が、銀座にあるというので、新橋で降りて、恐る恐る銀座の街を徒歩で通過し、有楽町駅まで行きました。
なんだか、自分は50年前の世界からタイムスリップしてきたかのような気分になりました。
なにかものすごいものがあるわけじゃないんだけど、たぶん俺の来るべき所じゃないな、と思いましたw
有楽町に近づくと、空はどんどん暗くなっていきました。
すると、街は俄然活気付いていきました。
昼よりも明るい感じさえしました。
暇つぶしに入ったドトールコーヒーの店員が、無愛想で怖かった。
これも、貧乏人が銀座なんかへ来てしまったことへの試練なのかと、我慢した。
結局、有楽町駅のビックカメラで彼を発見し、そのまま歩いて裏道にあるチェーン系居酒屋に入った。
やっぱこういうところが落ち着く。
ただし、どういうわけか。
メニューはいつもと似たり寄ったりに思えたが、味は北海道で食うよりずいぶん落ちた。
気のせいだろうか。
東京では、札幌には無いハンバーガーショップを食うに限る。
2日目は、小田原を目指した。
まる1日あるんだし、平日だし、下道でも十分行けるだろうと思っていた自分らを恥じた。
9時には市川でレンタカー屋を出たのに、横浜に着いたのは昼だった。
中華街で酢豚定食を食べて、ちょっと急ぐかってなって高速道路に乗って小田原へ着くまで、かつてない胃痛に襲われた。
常備した胃薬を、用量の2倍飲んだのに一向に回復しなかった。(2倍も飲むからかw)
考えてみれば当然で、出発前夜にはススキノで職場の飲みがあって、昨晩も飲んでたわけだ。
その疲労に寝不足が重なって、さらには気候の変化等・・・
記録的胃痛を理由付ける要素は、いくらでも出てきた。
やむを得ず、運転を変わってもらい、寝た。
途中、道端のTSUTAYAに入って、安い中古CDを得た。
480円で無作為に選んだそれは、MAXのベストアルバム。
ずいぶん気持ちの良いドライブへと様変わりし、いつしか胃の痛みは和らいでいた。
そうして1時間後、小田原着。
小田原城。
北条氏が立てた小田原城も、豊臣秀吉らが現れるまで東の国々の城は天守閣を持たなかったらしい。
そういうわけで、この小田原城の天守閣も、ずいぶん後になってから作られたのだという。
ところで俺は、こういった城とか歴史的建造物で、最後のほうで
散々歴史的重要性を語られた挙句、
「本殿は、18○○年の○○の大火で焼失し、昭和3○年に再建されたもので、地上25メートルの鉄筋コンクリート製となっております。」
みたいな説明があるじゃないですか。
あれ、結構残念だよね・・・。
仕方無いけどw
案の定、小田原城もその例に漏れず・・・。
一番上の階からは小田原市街が一望できました。
東京・横浜間の渋滞に悩まされた目には、ずいぶんとノドカな風景に見えました。
急いで東京に戻ると(仕事中のはがえる氏が、仕事を終えてしまう前にむかえにいかなくては;)、ちゃんと渋滞してました。
高速道路が渋滞するって、やっぱ不思議。
危ないよね。。。
そんな感じで、2日目まであっと言う間に過ぎたのでした。
同期入社のはがえる氏が、転職して東京へ行ったことを良いことに(?)、遊びにいくべっていうノリです。
彼の会社が、銀座にあるというので、新橋で降りて、恐る恐る銀座の街を徒歩で通過し、有楽町駅まで行きました。
なんだか、自分は50年前の世界からタイムスリップしてきたかのような気分になりました。
なにかものすごいものがあるわけじゃないんだけど、たぶん俺の来るべき所じゃないな、と思いましたw
有楽町に近づくと、空はどんどん暗くなっていきました。
すると、街は俄然活気付いていきました。
昼よりも明るい感じさえしました。
暇つぶしに入ったドトールコーヒーの店員が、無愛想で怖かった。
これも、貧乏人が銀座なんかへ来てしまったことへの試練なのかと、我慢した。
結局、有楽町駅のビックカメラで彼を発見し、そのまま歩いて裏道にあるチェーン系居酒屋に入った。
やっぱこういうところが落ち着く。
ただし、どういうわけか。
メニューはいつもと似たり寄ったりに思えたが、味は北海道で食うよりずいぶん落ちた。
気のせいだろうか。
東京では、札幌には無いハンバーガーショップを食うに限る。
2日目は、小田原を目指した。
まる1日あるんだし、平日だし、下道でも十分行けるだろうと思っていた自分らを恥じた。
9時には市川でレンタカー屋を出たのに、横浜に着いたのは昼だった。
中華街で酢豚定食を食べて、ちょっと急ぐかってなって高速道路に乗って小田原へ着くまで、かつてない胃痛に襲われた。
常備した胃薬を、用量の2倍飲んだのに一向に回復しなかった。(2倍も飲むからかw)
考えてみれば当然で、出発前夜にはススキノで職場の飲みがあって、昨晩も飲んでたわけだ。
その疲労に寝不足が重なって、さらには気候の変化等・・・
記録的胃痛を理由付ける要素は、いくらでも出てきた。
やむを得ず、運転を変わってもらい、寝た。
途中、道端のTSUTAYAに入って、安い中古CDを得た。
480円で無作為に選んだそれは、MAXのベストアルバム。
ずいぶん気持ちの良いドライブへと様変わりし、いつしか胃の痛みは和らいでいた。
そうして1時間後、小田原着。
小田原城。
北条氏が立てた小田原城も、豊臣秀吉らが現れるまで東の国々の城は天守閣を持たなかったらしい。
そういうわけで、この小田原城の天守閣も、ずいぶん後になってから作られたのだという。
ところで俺は、こういった城とか歴史的建造物で、最後のほうで
散々歴史的重要性を語られた挙句、
「本殿は、18○○年の○○の大火で焼失し、昭和3○年に再建されたもので、地上25メートルの鉄筋コンクリート製となっております。」
みたいな説明があるじゃないですか。
あれ、結構残念だよね・・・。
仕方無いけどw
案の定、小田原城もその例に漏れず・・・。
一番上の階からは小田原市街が一望できました。
東京・横浜間の渋滞に悩まされた目には、ずいぶんとノドカな風景に見えました。
急いで東京に戻ると(仕事中のはがえる氏が、仕事を終えてしまう前にむかえにいかなくては;)、ちゃんと渋滞してました。
高速道路が渋滞するって、やっぱ不思議。
危ないよね。。。
そんな感じで、2日目まであっと言う間に過ぎたのでした。