Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

デミオにスタッドレスが

2008-10-28 22:34:54 | Weblog
タイヤ交換をした。

例によって前だけ。


負け。



タイヤを交換するというのは、チキンレースに負けたようなもんだ。



実際のところ、まだ札幌ではタイヤ交換の必要性は無いものと思われるんですが、

明日、仕事で峠越えをするので・・・。

それで、です。


よりによって、たまたま峠越えする日に限って、今秋一番の寒さ、とかいって、

札幌市内の手稲山でも昨日は初冠雪とかいうニュースもありました。



もう、二度と冬なんて来なければいいのに、って思う。
冬が嫌いです。

ウィンタースポーツとかも、別に興味ないw
スキーとか、まぁ北海道レベルでの人並みには滑れるけど、べつにあんまり行きたくないw

もしかしたら、一つの要因としては、広瀬香美の衰退があげられるかも知れない。

広瀬香美が、「ゲレンデが溶けるほど恋したい」的な名曲を世に再び送り出してくれれば、俺も触発されて「ちょっとひさびさにスキーしたくない?」みたいなことを思ってしまうかもしれない。



結局のところ、冬が嫌いというのは、圧倒的に車を運転するようになって決定づけられたものだろうと思う。
滑るから怖いという単純な理由もあるけれど、それよりも、滑ることを皆が恐れることで道路が混雑することが嫌いだ。

たとえば、と想像してみる。
もし、道路がツルツル路面でも、真夜中みたいに車が少ない状況でしか運転しないのであれば、それもあまり嫌ではない、と思うのだ。

でも、実際はそうはいかない。
雪によって路面は狭められ、2車線の道は1車線になる。
1車線の道は、すれ違うのがやっとという狭さになる。
そこへきて、滑る恐怖からくるノロノロ運転。

ふだん10分でいけるところを20分や30分、最悪1時間かかる、なんてケースもあるもんな。

さらには、路上駐車ができない。
日ごろ、路上駐車とかあまりしないけれど、そんなんでも、ほんの数分停めておく、なんてことはたまにある。
それさえ許されないことになってしまう。


と、まぁ、こういった理由で、北海道の冬は車に向かない。
であると同時に、冬こそ車が必需品ってのも事実。

だからやっかいだ。

除雪という作業も、とってもストレスを感じるもの。


冬は常夏の島で過ごす、なんて生活をいつか手に入れたいものです。
そういうステータスとか、豪華な別荘とか、おいしい食べ物とかはいりません。

ただ、冬の間だけ沖縄かどっかで質素な暮らしだけさせてくれれば、それで満足です。