負ける気がしない・・・
首位争いをするチームにたいして3タテしただけでも、かなりの勢いだと思いますが、それまでの連勝と合わせて10連勝達成。
異常ですね。
不思議なのは、これといってすごい選手が居ないこと。
シーツも金本も、本来の実力から言えば不本意な成績だし、
桧山と浜中は不調で代打に甘んじている。
赤星もケガでイマイチ調子はよくないし、関本だって打率が良くない。
今岡に関しては不調でファーム落ち(涙
若手の台頭はたしかにある。
林と桜井の活躍は素晴らしい。もともと、将来の4番とさえ言われる二人だったので、マグレじゃなくて、来年以降の戦力として計算できるから、これは心強い。
中継ぎの、久保田、藤川の活躍もすごい。
藤川なら見ていて打たれる気がしないし。
全盛期の横浜・佐々木くらい打たれる気しない。
だけど、
なーんか、物足りない。
好調の立役者!みたいのが居ない。
2003年の優勝のときの
今岡、赤星、金本、桧山、アリアス、矢野・・・
みたいな、軒並み3割バッターの続くような、ああいう破壊力がない・・・。
それでも25年ぶりの10連勝をしたんだから、 事実強いのだろうけど、 なんか、打線、物足りないんだなぁ…。
っこんなの10年前なら考えられない悩みですけど・・・w
ちょっとコワイくらいですね。しかもおっしゃるとおり、何で勝ててるんやろってミステリーだし。
佐賀北、見てるみたいに粘るし・・・
審判が助けてくれてるとも思えないんだけど。
とりあえず、ここで必死の巨人軍を3タテしたのは素晴らしい!もう優勝しなくても満足させてもらったような・・・
その巨人を3タテ、10連勝・・・異常な強さ、ですよね。
GWの頃は「もう優勝なんて無理やろな」と思っていたのに^^;
ただ、酷使しているJFK(今はFKか)の疲労が心配です。
藤川は凄いピッチャーになりましたね。
阪神史上最強の抑えだろうし、プロ野球史上で見ても恐らく屈指・・・
2003年頃は阪神投手陣の1人だけというイメージしかなかったけど、ここまで成長するとは思いもせず。
ストレートと分かっていても打たれない、まるでリアル野球漫画的ヒーローだ(笑)
打線がもう少し迫力欲しいですね。
どの選手も成績は平凡(みんなこんなもんじゃない)で、3割マークしてるのは赤星と桜井(ギリギリだったかな)ぐらいでは。
金本もこんなもんじゃないし、シーツも前半の不調が尾を引いている感じがまだあるし。。。
個人的には今岡の復活を望みたいです。蚊帳の外のままで終わってしまう前に。
若手の新鋭が出てきたのは良かった。
桜井、林、狩野、上園、坂・・・あたり。
高齢選手が多いだけに、彼らが引退→若手が育っていない→暗黒期再び なんて真っ平ですから(汗)
あと他球団からやって来た高橋、葛城あたりの選手が活躍しているのも嬉しい。
どんどん選手層がどんどん厚くなってきたね。
北海道でこの話が出来るところもないので、書きなぐってみました;
最大12.5ゲーム差だったらしいので、もしこれで優勝したら、メークドラマ以上ですねw
>エクシくん
2003年は異常な強さだったから、そのときと比べたらいけないかも知れないけど、打線に物足りなさを感じてしまいますね。
2003年の優勝のカギとなった試合として、シーズン序盤の巨人戦で、6点だか7点差で終盤まで勝っていて、追いつかれて引き分けで終わったゲームがありましたよね。
あの試合で、追いつかれたけれど負けなかったのが大きかった、と優勝後に星野監督も各解説陣も言っていましたが、
あのとき撃たれたのが藤川でしたね。
あの頃は、ただの若手中継ぎ投手でした。
そういえば、2003年に中継ぎで大活躍した吉野はどうしたんだろう・・・
今年は若手が出てきてるのは本当に良いですね
金本、桧山、矢野は、年齢からいうといつ引退してもおかしくない歳だから・・・。