今朝、起きた瞬間から身体がけだるい感じ。
関節も、痛いとまではいかないけど、なんか軽くシビれてるような感じ。
ニューMINIって、本当に良いクルマだな、って思う。
先代も現行も。
そのコンセプト自体が、輝いている。
デザインももちろん、かなり良いとおもうんだけど、ただバツグンに良いとまでは言えないと、個人的には思う。
オリジナルのミニを表現しなきゃいけないことと、現代の安全性や静粛性やcd値をクリアしなければならないっていう、それなりに制約が大きい中でのデザインだと思うから、これで十分だと思うけど。
それ以上に、やっぱりコンセプトの時点でよかったと思う。
ニューMINIのようなポジションを狙ったフォロワーはいくつも登場した。
とくに、国産では、国産コンパクトたる低価格で、MINI並の質感やセンスを目指したモデルがいくつか出てきて、マツダのベリーサや、トヨタのistがそれに当たると思う。
直接的に、MINIをターゲットとしたかは分からないけど、近年の「プレミアムコンパクト」という分野を開拓しようとした、狙いは似てたと思う。
そこまで広義に考えると、日産ティーダも同じジャンルに入ると思う。
MINIが他のクルマと決定的に違ったのって、走りの性能も極めて高くて、その面でもプレミアムだったことだと思う。
「MINIに乗ってお買い物するお嬢さんや奥様って素敵」っていうイメージはあるけど、MINIってホントはそれ以上にクルマ好きからも好かれていると思う。
「クルマ好きへ向けて作ったクルマ」が売れない現代で、このMINIの減少は見逃せないと思う。
きっと、国産メーカーの各社は「MINIのようなクルマを作ろう」としたときに、MINIのオシャレさ、質感という点ばかりを模倣したと思う。
なにしろターゲットは、フィットやヴィッツに乗り換えようとする50代、60代の夫婦、あるいはその娘。
走行性能云々は二の次になるはずだった。
でも、実際に今、ベリーサやistがMINIの半値で買えるというのに、MINIに迫る人気は、全然無い。
「木目」や「メッキ」でMINIの質感に追いついたとしても、中身は全然違っている。
世界的に見ても、そういうことが言えるんじゃないかな。
ビートルよりMINIが人気があるのも、似た理由だと思う。
単に、形だけオリジナルMINIの「ような」クルマを作るだけなら、もっと簡単だったと思う。
でも、運転の楽しさ、という部分をオリジナルMINIから引き継いだコンセプトが、評価されているんだと思う。
そういうクルマが売れていて欲しいと思う。
今でも多くの人々は、クルマというものに憧れを持っているはずだ。
人それぞれ違ったカタチの憧れだろうと思うけど、
その根源的な部分にあるのは、運転の楽しさやスピード感、気持ちよさ、というもので、
500馬力だとか
ツインチャージャーだとか
ドライサンプ式だとか
どんどんエスカレートしていって、
めちゃくちゃ高価なスーパーカーと、
軒並みつまらない大衆車ばかりになっていく
そんなのはおかしいって気付かなくちゃだめだ。
「フェラーリ欲しいな」っていう人は多いけど、きっとそれは
「金持ちになりたいな」程度の意味で、
別に本当にトランクルームのない、バックしずらい赤いMR車を運転したいわけではないのだ。
だって、ふだん乗ってる自分のクルマが全然運転が面白くないんだもん。
もうとっくに運転なんて嫌いで、運転が面白いクルマなんて乗りたいと思ってもいない。
そういう人が増えていっているようで寂しい。
ニューMINIのようなクルマが、売れるのは、少しだけ希望になる。
フィアットの500にも期待だ。
関節も、痛いとまではいかないけど、なんか軽くシビれてるような感じ。
ニューMINIって、本当に良いクルマだな、って思う。
先代も現行も。
そのコンセプト自体が、輝いている。
デザインももちろん、かなり良いとおもうんだけど、ただバツグンに良いとまでは言えないと、個人的には思う。
オリジナルのミニを表現しなきゃいけないことと、現代の安全性や静粛性やcd値をクリアしなければならないっていう、それなりに制約が大きい中でのデザインだと思うから、これで十分だと思うけど。
それ以上に、やっぱりコンセプトの時点でよかったと思う。
ニューMINIのようなポジションを狙ったフォロワーはいくつも登場した。
とくに、国産では、国産コンパクトたる低価格で、MINI並の質感やセンスを目指したモデルがいくつか出てきて、マツダのベリーサや、トヨタのistがそれに当たると思う。
直接的に、MINIをターゲットとしたかは分からないけど、近年の「プレミアムコンパクト」という分野を開拓しようとした、狙いは似てたと思う。
そこまで広義に考えると、日産ティーダも同じジャンルに入ると思う。
MINIが他のクルマと決定的に違ったのって、走りの性能も極めて高くて、その面でもプレミアムだったことだと思う。
「MINIに乗ってお買い物するお嬢さんや奥様って素敵」っていうイメージはあるけど、MINIってホントはそれ以上にクルマ好きからも好かれていると思う。
「クルマ好きへ向けて作ったクルマ」が売れない現代で、このMINIの減少は見逃せないと思う。
きっと、国産メーカーの各社は「MINIのようなクルマを作ろう」としたときに、MINIのオシャレさ、質感という点ばかりを模倣したと思う。
なにしろターゲットは、フィットやヴィッツに乗り換えようとする50代、60代の夫婦、あるいはその娘。
走行性能云々は二の次になるはずだった。
でも、実際に今、ベリーサやistがMINIの半値で買えるというのに、MINIに迫る人気は、全然無い。
「木目」や「メッキ」でMINIの質感に追いついたとしても、中身は全然違っている。
世界的に見ても、そういうことが言えるんじゃないかな。
ビートルよりMINIが人気があるのも、似た理由だと思う。
単に、形だけオリジナルMINIの「ような」クルマを作るだけなら、もっと簡単だったと思う。
でも、運転の楽しさ、という部分をオリジナルMINIから引き継いだコンセプトが、評価されているんだと思う。
そういうクルマが売れていて欲しいと思う。
今でも多くの人々は、クルマというものに憧れを持っているはずだ。
人それぞれ違ったカタチの憧れだろうと思うけど、
その根源的な部分にあるのは、運転の楽しさやスピード感、気持ちよさ、というもので、
500馬力だとか
ツインチャージャーだとか
ドライサンプ式だとか
どんどんエスカレートしていって、
めちゃくちゃ高価なスーパーカーと、
軒並みつまらない大衆車ばかりになっていく
そんなのはおかしいって気付かなくちゃだめだ。
「フェラーリ欲しいな」っていう人は多いけど、きっとそれは
「金持ちになりたいな」程度の意味で、
別に本当にトランクルームのない、バックしずらい赤いMR車を運転したいわけではないのだ。
だって、ふだん乗ってる自分のクルマが全然運転が面白くないんだもん。
もうとっくに運転なんて嫌いで、運転が面白いクルマなんて乗りたいと思ってもいない。
そういう人が増えていっているようで寂しい。
ニューMINIのようなクルマが、売れるのは、少しだけ希望になる。
フィアットの500にも期待だ。
僕のクルマはもう10万キロになろうとしていますw
4年前に中古で買いましたが、前のオーナーがノーマルで丁寧に乗っててくれたのか、今でもぴんぴんしてます
それでも、今後は消耗品が色々出てくるでしょうねェ
どこまでケチらずにちゃんと面倒みてあげれるか、が課題です^^;
S2000も大事にしてあげてくださいね!
sakubunさんのロードスターは走行距離どのくらいですか?
この前ロードスターのクリスタルブルーメタリックを見ましたがやはりかなりいい色でした!あと友達のNAも運転しました。僕は結果的にS2000を買いましたがロードスターもホントにいい車だな~と改めて思いました!
特別なスポーツカーもいいですが、そうじゃないちょっとスポーティなクルマというのが、新車でもっと増えるといいのですが。
僕の欲しいクルマは、たくさんありすぎて^^
以前にもブログで列挙したことがあるのですがw
やっぱりロードスターですかね^^
今ならまだギリギリS2000も新車でも買えますね
元祖MINIは、もともとは画期的なレイアウトを持つFF大衆車で、でもそれが運転がとても面白かった(らしい)
そのことがまず浪漫ですよね
日本では・・・なかなか難しいですかね
それでも、ロードスターは世界に誇れますよね^^
レビンやシビックみたいなクルマが、少しずつでも新車のラインアップに残っていって欲しいです
sakubunさんは新車だと何に乗りたいですか?
正しくその通りかと。。
効率や利益率重視の没個性を良しとしてはいけないのは万国共通であるべき。
MINIは半世紀近い歴史の積み重ねがあるのでそれ自体が付加価値となっているけど、それを抜きにしても、大衆車色と趣味車色の割合が絶妙なクルマですね。
これを日本でやるとしたら、、
該当車が見当たらない orz