Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

バブル

2010-11-07 00:56:17 | Weblog
日本シリーズ、第6戦、
延長15回、2-2引き分け。


って、スコアだけ見たら引き締まって良い試合だったように思えるけど、

実際には、両チームともにバントミスが多くて、雑な試合展開だった。

バントミスの記録作った試合だったんじゃね?


とりあえず、日本シリーズ史上、最長の試合だったそうだけど。



今は、試合のあと遅れて始まった、映画「バブルへGO」が始まって、こっちのほうが面白いかもしれないw


バブル景気の1990年に広末涼子がタイムマシンで来てしまうわけだが、当時の狂乱的な好景気の文化を、象徴的に描いている。

これって、本当にこうだったんだろうか。
それとも、ちょっと大げさな表現なのだろうか。

放っといてもカネ流れてくる感じだな。

「銀行がつぶれるわけないじゃん」とか言ってるけど、その7年後には拓銀と山一證券が潰れたからねぇ。
当時は自分も子供だったから、時代を隔てた感じがあったけど、27歳になった今の感覚で言えば、「わずか7年」って感じだよな。

激動の時代。まさに「失われた10年」という感じ。
でも、間もなく「失われた20年」になるか。



この映画を見てたら、自分もぜひこの時代を謳歌してみたいなぁ、と思うw
カローラと化したBMWで飲み屋街に繰り出して、女の子をカネばらまいて引っ掛けて、か。


どうして、そんな時代が起こったんだろうなぁ。
どんな感覚だったのだろう。


「1985年のプラザ合意が引き金となり、バブル景気へ突入した」と、中学高校の歴史の教科書の最後の項では説明していた。

これによって円高が急速に進んだのだそうだけど、そのことで狂乱的な好景気は起こりうるんだろうか。。。

不思議だよなぁ。

Wikipediaによれば、
NTT、JR、JT等の民営化によって企業活動が活発化したこと、や
東京臨海副都心構想による東京での不動産活動の活性化、なども要因のひとつだとして挙げられているけど、

どれもあとから持ってきた理屈のような気がするな。



どちらにしても、華やかでばかばかしいくらい楽観的で、想像する限り、楽しそうだけどなぁ。
そんな折、NSXやGT-Rが発売されたとしたら、買っちゃうのも仕方ない話だよなw

景気がよくて、今と物価も変わらないどころか、むしろ今より高かったかもしれない状態で、GT-Rが復活、ヨーロッパのスーパーカーにも引けをとらないスペック。これで500万円を切るとなれば、

ちょっと本気で考えちゃうよねw

そこにきて、ロードスターとかシルビアなら200万そこそこで買えてしまうとなれば、






ま、


買うわなw


ディーラーに予約開始の日に並んで、買っちゃうわな。


ああ、経験してみたかったなぁ。


さて

2010-11-06 00:32:05 | Weblog
髪を切った。

べつに凝った髪型を求めているでもないので、本当は近所の床屋さんで十分なのだろうけど、大学の頃からの惰性で、大学の近くの(職場からも遠くない)美容室に行く。

何年も切ってくれていた男性の美容師が、今年辞めた。


それで、若い女性の美容師が引き継いでくれた。今回は、その人に切ってもらうのは3回目だった。

ずいぶん若い女の子なのに、アシスタント?ではなくてハサミを持っていて、しかも切るのが早いので、関心していた。

基本的には、髪を切られているときに話をするのが嫌いなのだけど、切ってもらっている間、俺が雑誌のクルマのページを読んでいたのを見て、クルマが好きだと感じ取ってくれたらしく、話しかけてきた。

「最近、スピード違反で捕まって、ゴールド免許が剥奪されたんです」という。


とりあえず話を合わせて、警察のスピード違反の取り締まりって卑怯ですよね、とか、あそこでたまに取り締まりやってますよね、とかひとしきり会話を続けたんだけど、


その間、俺はずっと、その子の年齢について考えていた。

どう考えたって、20代前半に思えたからだ。

でも、ゴールド免許になるには、免許とってから、8年とかが必要なのではないだろうか・・・。

だとすると、最短で見積もって、26歳ということになる。。。



年齢を聞きたい衝動に駆られた。
だって、10代にも見えるような子だったし、それでも美容師やってんだから、20代だろう、せいぜい22歳か23歳くらいにしか見えない。という感じなのだ。
純粋に、話のつじつまが合うように、何歳なのかを知りたい、と思った。
もしかしたら、ゴールド免許というのが間違いかも知れない。


でも、美容室のお姉さんに対して、まず年齢を問うところを導入口とする古典的なナンパをすることは、心外だった。


とか理屈をならべたものの、結果的には聞いた。



そしたら、30歳だった。

「驚愕」に近い驚きだった。

それで、声をあげて驚いてしまいそうになったけど、そこでもやはり、あまり大げさに驚いて、「いやいや若く見えますね」みたいなことを言っても、それもやっぱりナンパみたいで嫌。

そもそも、俺はそんな饒舌に語れない。

それで、そこそこの驚きにとどめておいたけど、それにしてもあれは若いわな。



でも、最近って30代も40代も、50代も60代も、それぞれ若いですよね。
だって、子供の頃、小学校の先生で50歳とか60歳って言ったら、もっとおじいちゃんだったもん。
40歳だってもっと中年オヤジだった。

今は違うじゃん。
自分が歳とっただけかなぁ。


っていうまとめ。

まじめか。





ところで、昨日、とんねるずの「きたなシュラン」で、札幌の店に来ていた。
2つの店に行ったうちの、片方は、職場からも結構近いラーメン屋だった。

でも、路地にあって、汚い店だったから、そんな店の存在は知らなかった。


今日、職場で先輩社員に聞いたら、結構有名な店だそう。とくに、昔はもっと有名だったそうだ。
ぜひ一度食べてみたいと思いつつ、今日ちょっとその店の前を通ってみたら、やはり繁盛していた。
そら、テレビに出たら皆来るよな。

すこし落ち着いたような時期に、一度行ってみたい。


札幌の味噌ラーメンは、だいたいどれもおいしくて素晴らしいことだと思うんだけど、本当においしい味噌ラーメンというのは、少ない。

えらそうに語ったけど、間違ってないと思う。

今度、行ってみよう。


モンドセレクション

2010-11-04 00:54:17 | Weblog
今日の日本シリーズ、すごかった。

延長で中日が勝ち越して、4-3というスコア。

同点の9回ウラの西岡の大飛球の極めて惜しかったけど、10回ウラの福浦のほうが有り得ない局面だった。

1アウト満塁だから、犠牲フライでも良い、つまり外野に打球が飛んだ瞬間、サヨナラ確定という場面。
しかも、バッターは首位打者の経験もある福浦。
三振はまず無い。

ようするに中日からしたら、三振か内野フライにするしか抑える方法はない。
それかホームゲッツーか。

なのに、福浦が2ストライクと追い込まれてからの打撃としては、お手本のような逆方向へ流して打つと、これがサード森野の真正面でライナー。3塁走者戻れずゲッツー。



あんな奇跡的な展開。ありえない。

パワプロで、コンピューターをパワフルにしてるとああいうことが起こる。
で、プレイヤーの俺は、あんな上手いこと3塁正面に打球が飛んでゲッツーなんて、ありえん、ぜったいコンピューターが中で操作しているんだ!って思って、そのゲームもう投げ出すと思う。



そんなくらい奇跡的にピンチを乗り切った中日が、そのご褒美として野球の神様から恵んでもらえたかのごとく、次の攻撃で1点をもぎ取って、これが決勝点。



ロッテに勝ってもらいたかったけど、良い試合だったからまぁ、いっか。

中日の大島、ロッテの清田というルーキーが活躍するのもイイことだし、

また、中日なら和田、谷繁、山本昌、河原っていうベテラン達が活躍するのも嬉しいことだ。
ロッテで言えば、小野、今岡あたりかな。



やっぱ、野球って面白いよね。





ところで、どうでもいいんだけど、ほんとうにどうでもいいんだけど、



「モンドセレクション最高金賞」というものを最近頻繁に聞くので、何なのかと思って調べた。
なにやら、ベルギーの民間団体が調査、選考するもので、主に食品に対して与えられる賞なのだとか。

「最高金賞」とか言って「優勝」のような響きがあるんだけど、選考基準を満たせばいくつでも受賞できるらしく、実際日本から申請のあったもののうち8割が最高金賞なんだって。

しかも、この賞の知名度は世界的に低いので、日本の受賞が半数を占めているんだとか。




ふーん。


へんなの。



なんかやだ・・・

2010-11-03 00:51:51 | クルマ


イスト(サイオンxD)のラリーバージョンのコンセプトモデルだとか。。。

トヨタが、WRCに復帰とのことで、こういうコンセプトカーで盛り上げていこうとしてるんだろうけど。

復帰じたいは良いんだけど、

どうでもいいんだけど、この車、嫌じゃね?w


記事によれば、往年のセリカのカストロールカラーを彷彿とさせる、とか何とか書かれてて、ほとんど無理やりトヨタのご機嫌を取ろうとしてるような表現にしか思えないんだけど・・・;


素人から言わせてもらえば、S-MXベースの痛車にしか見えん・・・

現存するS-MXの改造車って、たいがいエアロがベコベコに壊れてるから、その点でもラリー風で共通点があると言うものだ。





フォード、フィエスタのラリーカーのコンセプトなんて、こんなカッコイイのに。


もう、走るまえから勝負ついてるでしょ・・・。


それとも、もしイストが出て、エンジンとかドライバーが奇跡的にスゴくて連勝記録作ったりでもしたら、我々はインプレッサとかランサーと同じような憧れの対象として、このイストを扱わなきゃならないのだろうか。。。


車、って、そういうものだろうか・・・。



でも、こんな ずんどうな車がラリーで勝ちまくったら、それもそれで武勇伝になるかもしれない。

カローラだかヴィッツという素性の良さそうな車をベースに、トヨタのマーケティング的な事情によって生み出された背の高いワゴン風のコンパクトカーであるイスト。このイストを(ヴィッツやカローラを差し置いて)わざわざ選んでラリーに出たとしたら、ほとんどわざとに負けにいって、早々にラリーから撤退する口実を作りたい、トヨタの自作自演としか思えないw


言いすぎかなぁ。

ちゃんと、オーリスとかヴィッツで出て欲しいものです。

個人的には、カローラのセダン(アクシオ)で出て欲しい。
リアから見たら、現行インプレッサのセダンと見分けが付かないけどw


トラック

2010-11-02 12:39:43 | Weblog
最近、社用車にトラックが入った。
古いけどw

クソも走らないし、どっかから風はいってくる音がゴーゴーうるさいし、乗り心地もヒドくて、常時ゆれてるから、



トラック乗ったあとデミオ乗ったら、すげーイイw

ハンドリングも乗り心地もガチっとして、すごい車乗ってる錯角に、乗ってから一つ目の交差点までは、そんな感覚にひたれるw