バケツを使った水耕栽培に取り組んでいたミニトマトだが、見事にやられた。
葉が変色、裏に細かい点々、蜘蛛の巣のような糸。間違いなくハダニである
せっかく育っていたのだが・・・
下のほうだけ食われているなら回復できるが、ここまで広まってしまうとダメ。
ただ、一度設備を買ってしまえば来年からは気軽に再挑戦できるので、次は5月から始めてみようと思う。
とりあえず、根がしっかり伸び . . . 本文を読む
ホームセンターでは早くもレタス、キャベツ、ブロッコリーなどの秋野菜の苗が入荷。
枝豆の水耕栽培が終了し、次は何を植えようかと悩んでいたところだったので丁度いい。
容器を使いまわして、サニーレタスを栽培してみることにした。丸くならないレタスだ。
キャベツほど害虫が付かないものの、株元が腐りやすいところが難点だろうか。
普通ならそのまま植えるだけだが、水耕栽培の場合は雑菌を少なくし . . . 本文を読む
アサガオが満開となった。小学生の頃に育てて、夏休みに持ち帰ったことがある方も多いだろう。
苗を買う時、濃いピンク色と紺寄りの青を選んだ。シンプルで可愛らしい花だ。
"アサガオって、こんな勢いよく育つんだな・・・"
小型のプランターに2株植えたのだが、まさかここまでツルが伸びてくるとは思わず
IB化成(遅効性肥料)を早めに与えたのが、今頃になって急に効いてきたように見える。
来 . . . 本文を読む
毎朝の畑チェック。病害虫の発生がないか、野生動物のフンなどが落ちていないか、水分は足りているか、などなど。
今年はカボチャが着果しなくて困っている。今までに見ない大凶作のおそれ
受粉したと思ったら、3日後ぐらいに黄色くなり腐り落ちてしまう。
どうやらこれは筆者の菜園だけではないようで、別の地域でも「実が付かない」「今年は異常」らしい。
このままだと2個収穫できるかも怪しい・・・
来年には「 . . . 本文を読む
忙しくて手が回らず、養液の補充を忘れていたら萎れてしまった・・・
庭とは別に畑を借りて、水耕栽培にも挑戦して、水槽メンテをして、動画を作って、ブログを書いて・・・
あれもこれもと仕事を増やした上に他の趣味もあるから、まるで時間が足りない
これもう週休4日ぐらいないと無理だろ・・・寝なくても良くなる魔法のクスリはないの?(危険思考)
冬は家庭菜園が暇で比較的余裕があるから、そこで「や . . . 本文を読む
景観が良くなり、植物の蒸散作用により涼しさを感じることができるグリーンカーテン
筆者の菜園では去年からゴーヤを採用して栽培、副産物として収穫もしている。
あくまでも副産物・・・のつもりだったのだが、今年も豊作で使い道に困っている
どんどん花が咲くし、切っても切ってもツルが伸びてくるし、勢いが良すぎる。
猛暑であるほど育つ植物はゴーヤとカボチャぐらいだろう。
知らないうちにポコ . . . 本文を読む
福島県の伝統野菜で、甘みが強く茎も食べられる「かぶれ菜」
祖母の兄弟にあたるおじいちゃんが畑仕事をできていた頃は苗を貰って育てていた。
今はもう苗を貰うことができない。なら自分で作ればいいじゃないか。
というわけで種を見つけて購入。ホームセンターでも普通に売っているんだなぁ・・・
かぶれ菜は秋に植えて翌年の春に収穫する。耐寒性が非常に高く、雪に埋もれても平気だ。
筆者が住 . . . 本文を読む
わき芽から苗を作る段階で少々苦労したものの、しっかり根を伸ばして成長している。
1週間に1回、養液を全交換して根腐れを起こさないようにしている。
以前購入したソーラー式のエアーポンプが物凄く優秀で、曇りの日でもしっかり充電されている。
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トウモロコシにケムシが付いていた。ゴキブリも素手で触れる筆者だが、さすがに毛虫は警戒してしまう。
「毛虫」というのは蛾の幼虫のことだが、毒針が刺さる子もいれば「ただの飾りの毛」という子もいるので判断が難しい。
毒を持つものは明らかにヤバい見た目をしていることが多いため、本能レベルで「こいつは危ない」と分かるものだ。
触っても大丈夫な例として、ヒトリガの幼虫が挙げられる。
秋にな . . . 本文を読む
毎年カボチャを植えている筆者の菜園。どんどんツルが伸びていき、今年も見事なジャングル状態となった
伸びすぎたツルをカットして、雌花が咲いたら人工授粉をして、あとは殆ど放置。
カボチャはツルを伸ばした先からも発根し、どんどん養分を吸い取る。基本的に追肥は要らない。
ちなみに、うどんこ病問題は米ぬか散布法で完全解決した。
いままでアレコレと苦労させられたが、葉っぱを濡らして米ぬかをふりかけ . . . 本文を読む
以前、バケツを使ったミニトマトの水耕栽培を開始。
その後、セットを3台に増やしてエアーポンプを接続。支柱も設置して本格的に計画を実行している。
"これ、水替えできなくね?"
株が大きくなって支柱に結んでしまうとバケツごと取り出すことができない。さて、どうしたものか・・・
その答えがコチラ。灯油ポンプを利用して古い水を吸い出すという方法。
水が腐ってしまうと根が傷むため、1週間 . . . 本文を読む
スズメバチの焼酎漬けを作るために捕獲したいのだが、何度も樹液場に通うと効率が悪い。
そこでペットボトルを使ったトラップを設置してみることに。
中に入れる液体はブドウジュース+酢+焼酎。これで発酵した樹液そっくりなニオイになり、昆虫を引き寄せることができる。
樹液のニオイの正体は糖分が発酵したアルコール臭だ。
そこらへんの木に引っかけておく。明らかに怪しい設置物だが、人が来ないと . . . 本文を読む
筆者は畑と鉢植え栽培、親父は端っこの空きスペースで夏だけ野菜を育てている。
そのミニトマトの成長が凄まじい。大きめの実が鈴なりに、新しい花も次々に開花。
驚きなのは「袋栽培で1袋に4株植えてあること」
4株それぞれ1本仕立てにしてある。
1袋あたり10L分の土が入っている程度。明らかに過密状態なのに、なぜここまで育つのか・・・
使っている土は自家製の堆肥。親父が毎日生ゴミを集 . . . 本文を読む
カボチャの蔓がどんどん伸びる自宅の畑。冒頭の写真の中に生き物が隠れている。さて、どこにいるでしょう?パッと見ただけでは見つけられないほどの擬態。天敵に見つからないよう、体の色や動きを周囲に合わせて進化してきた生き物たち。答えはカマキリ。彼らは生まれた時の周囲の環境で「緑色か茶色か」が決まる。また「左右にゆらゆらと揺れる」行動は、風に揺られる葉っぱの真似をしているようだ。カマキリは蛾やバッタなどの小 . . . 本文を読む
かつて、友人と昆虫採集のために探索した雑木林。
現在は彼も筆者も昆虫飼育からは手を放したが、それでも採集スポットを見に来ている。
人が出入りした跡がない箇所は草木が生い茂り、半端な装備で進むのは危険だ。
おかしい。いくら探しても樹液の出ている木が見当たらない 広葉樹は多いんだけどね・・・
これも異常気象の影響なのかな?
今回は軽く見回って撤収したが、時間があったら本気で探索 . . . 本文を読む