・・・今年もこの時期がやってきた。
剪定バサミとトングを手に取り、庭木の葉を慎重に切り取る。絶対に触れてはいけない・・・
ゴキブリでさえ平気で触る筆者がビビり散らかしながら駆除しているのはイラガの幼虫。
別名をデンキムシといい、祖母が言うには「ビリビリと痺れるような激痛がして、治るまで痒みが続く」らしい。
筆者は刺されたことがないが、とにかく痛いとのこと。明らかにヤバそうな見た目してるもんな・・・
柿や桜などにも付着するため、この時期は庭木や街路樹に注意が必要だ
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剪定バサミとトングを手に取り、庭木の葉を慎重に切り取る。絶対に触れてはいけない・・・
ゴキブリでさえ平気で触る筆者がビビり散らかしながら駆除しているのはイラガの幼虫。
別名をデンキムシといい、祖母が言うには「ビリビリと痺れるような激痛がして、治るまで痒みが続く」らしい。
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ううう…
見てるだけでムズムズして手が腫れそうです
ウチにはいません
でもいつも見ているブログの中では何人かの方が話題にしています。
困ったものですね…
イラガの幼虫、母親はハゲタカと呼んでいました、針で刺された感じてしばらくチクチクします。直ぐにムヒなどを何回も塗ると翌日の痒みは低減します。
もっと怖いのはチャドクガの幼虫で椿やサザンカ、勿論お茶の葉に付き、触れただけで耐えがたい痒みになり、皮膚科に直行です。注意して下さい。
チャドクガは針を飛ばすので直接触れなくても刺されるのが怖いんですよね。この時期のアウトドアには気をつけたいところです。
私の地域だと、昔は「シド」と呼んでいたみたいです。地方によって様々な呼び方があるんでしょうね。