Ｊ１・第34節ホーム川崎戦

今季最終戦、相手がわずかに優勝の可能性を残している川崎ということで、そこそこお客さんも入りましたが、そんななかで今季ワーストとも言える内容で２－３の敗戦。前半で相手GKが退場するも、そんな１０人のチームに後半２失点とか、もう普通にありえませんね。特に後半の終盤は１人少ないのに川崎にボールを支配され、ほとんどマイボールにできない時間が続き、交代選手がまったく機能せずにそのまま時間だけが過ぎていきました。最終戦じゃなきゃ、試合終わって選手がゴール裏に挨拶来る前に帰ってただろうな。
そんな最悪の試合を観せられた後でのセレモニーなんか、ずっとしらけムード。アルベルの挨拶もなんか綺麗事ばかりで、ぜんぜん心に響きませんでした。まぁこの監督も来季もこんな調子じゃ、３年目は無いだろうな。そして今季は６位で終了も成績は１４勝１３敗７分と勝ち越したのはわずかに１つだけ。道理で年間を通していいイメージが沸かないのも当然の結果でした。ぶっちゃけ１年目の監督だから、多少は大目に見てるところはあったかもしれないけど、ルヴァンは予選落ち、天皇杯も３回戦で格下に負けとトータルでみたら散々な成績ですからね。とりあえずあんまり面白くなかったシーズン、お疲れさまでした。