BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

ランチをして伊江島をあとに

2024-02-29 23:27:48 | 飽くなき食への追及

午後1時の便で伊江島を離れるため、正午ごろには伊江港まで戻ってきました。その伊江港にある「海人食堂」でお昼を。


“まぐろ漬け丼”。サラダや味噌汁、もずく酢なども付いたセットメニューになってました。


たっぷりの漬けが乗って、タレの味付けも美味しかったです。結局、伊江島での食事はここだけでしたね。昨日の夜はファミマで買ってきたおにぎりだけだったし。


食事も済ませて、帰りのフェリー乗り場へ。さよなら、タッちゅん。


伊江港を出港。短い時間でしたが、十分に楽しめました。そしてタイミング悪くちょうど出港したあたりから太陽が出てきた。


再び30分ほどフェリーに揺られ、本部港近くの瀬底大橋の下を通過。


本島の本部港へ戻ってきました。さてこれからまた那覇方面へドライブだ。

伊江島巡り

2024-02-29 21:00:54 | 日記

沖縄最終日、この日は午前中しか伊江島に滞在できませんが、そんなに大きな島ではないので、島内のメジャーどころのスポットは行けるかな? まずはフェリーで上陸する前から目についた、伊江島のシンボルでもあるあの山へ行きますか。


伊江島のシンボルとも言うべき「城山(ぐすくやま)」。そういえばここに来るフェリーの名前も“ぐすく”でしたね。琉球の方言では「タッチュー」とも呼ばれているそうです。


ここからは階段で頂上を目指します。ただ歩いても10分ほどで頂上まで行けるみたい。


その頂上に到着。さすがに数分だったのでバテバテにはなりませんでしたが、階段が急だったので程よい疲れが。
こちらは頂上からフェリーが着いた伊江港方面の眺め。島のこちら側に家屋や商店が密集してるのが、よく分かりますね。


逆に港の反対側はというと、こんな感じでのどかな風景が広がってます。ただこの日は朝からちょっと曇りがちで、海の青さなど綺麗に見えないのが、ちょっと残念でした。


城山を降りて次に向かったのは「湧出(わじぃ)」。


昔から島の大事な水源地で、水が湧き出ることから“湧出”というみたい。


その湧出の展望台からの眺めが素晴らしい。ただ日差しがあって曇ってなければもっといい眺めだったろうなぁ。


次の目的地に行く途中にあった空港ターミナル。かつては定期便もあったようですが、今は使われてないようですね。


島の代表的なビーチは「伊江ビーチ」というのが、島の東側にありますが、こちらは「GIビーチ」という人の手がほとんど入っていない天然のビーチ。


そのGIビーチから歩いてすぐのところにある「ニャティヤ洞」へ。


この場所は島の神聖な場所でもあり、「子宝の神様」が祀られている事でも有名。


その子授けの神と崇められる「力石(ビジル石)」があり、なんとも厳かな雰囲気の場所でしたね。
とりあえず、島のメインどころは見て回ったので、そろそろお昼を食べて島を出るかな。