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バレーワールドリーグ・日本×ドイツ

2014-06-28 22:52:25 | バリボーのある生活
バレー日本代表(全日本)の試合を観にくるなんて…一生無いと思ってたのに。



衛藤と手塚、東京の選手が2人も選ばれたからね。サッカーもバレーも基本、東京というチームを応援してるんで、個人的な選手を応援する、っていうことはしないんだけど、今日はこの2人を軸に観るつもり。



いきなりドイツに3点を先行されるも、日本の最初の得点は衛藤の速攻。ちょっとテンション上がった。



しかしまぁほとんどドイツの一方的な展開。相手のスパイクに日本はブロックが追いつきません。



第1セットは16-25。



衛藤のサーブで始まった第2セット。序盤でいきなり4-0とリードもその後立て続けに失点し、4-5と一気に逆転された。



いや~この劣勢のなか、衛藤はよく頑張ってたね。



セッターを深津英臣から高橋慎治に代えて臨んだ第2セットも終始ドイツペースで17-25。



第2セット終わってまだ出番がないのは、椿山竜介、伏見大和、そして手塚大。手塚もっとアピールしろ!



第3セットに入ってきたセンターの伏見。デカっ!



やっぱりブロックの出来が違いすぎた。向こうはしっかり3枚飛んで、確実にブロックでポイント稼いでたけど、日本はほとんどブロック出なかったもんなぁ。



ようやくこの第3セットは粘りを見せ、一時はドイツを逆転しセットポイントを掴むも…。



結局、最後は27-29でストレート負け。



まぁ最初から負けるとは思ってたけど、もうちょっと粘ってほしかったなぁ。



唯一、出番がなかったのは手塚だけでした(椿山ですらワンポイントブロッカーでコートに立ったのに…)。ただ同ポジションの白岩直也にしろ千々木駿介にしろ目立った活躍はできなかったので、あれなら手塚に代えてほしかった…。
後ろの南部監督と秋山コーチ、明日は是非使ってやってください。



まぁこの2人を観に来たのがメインなんで、結果はしょうがないですが力の差は歴然でしたね。今日のメンバーを見ても越川優と清水邦広以外は正直、代表入りするのはまだまだのメンバーばかり。
でもその中で衛藤の出来がMBで先発で一緒に出た出耒田敬と比べても、この試合では明らかに目立ってたのは嬉しかったですね。衛藤の9得点は清水、越川に次ぐ成績、ただブロックポイントがゼロなのは残念だった。
さて明日もここでドイツとやるわけだが、また観にくるかが悩むところ。今日、出番がなかった手塚も明日は出そうだしなぁ…。


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