かつてはバレーの全日本にも名を連ね、FC東京バレーボールチームにも所属していた上場雄也。その後ビーチバレーに転向も、暴力沙汰のニュースを聞いて以降、どうしていたのか知らなかったのですが、先日バレーVリーグのディビジョン2に所属する「つくばユナイテッドサンガイア」に入団(復帰)という知らせを目にしました。久しぶりに聞いた上場という名前を聞いてかなりびっくりしましたが、古巣でもあるつくばに戻ることができてよかった、というのが個人的な想いですかね。自分はかつて東京で見せてくれたプレーが大好きだったので、またバレー界に戻ってきてくれたことは嬉しいし、応援したい気持ちが強いです。つくばだったら、こちらも東京に居た奥村とのプレーも見られるかな、と思いましたが奥村は先月に退団していたんですね。
上場の東京での思い出というと、2010-11シーズンの墨田でのサントリー戦を鮮明に記憶している。第1、第2セットを接戦の末落とし第3セットも19-24で相手のマッチポイント。5点差を付けられ、ほぼストレート負けが濃厚なシチュエーションで上場のサーブ。そしてここから脅威の粘りを見せまさかの7連続ポイントで26-24と大逆転でこのセットを奪取。あのときはホント自分も興奮したし、体育館の雰囲気が凄まじかったのも覚えてます。でも結局、続く第4セットを奪われ1-3で負けちゃったんだけどね。
そして今回の復帰で上場本人もコメントで言っているように、様々な意見や批判は覚悟の上での再スタートだろうけど、“誰が何と言おうと周りは気にするな”の精神で頑張ってもらいたいです。
上場の東京での思い出というと、2010-11シーズンの墨田でのサントリー戦を鮮明に記憶している。第1、第2セットを接戦の末落とし第3セットも19-24で相手のマッチポイント。5点差を付けられ、ほぼストレート負けが濃厚なシチュエーションで上場のサーブ。そしてここから脅威の粘りを見せまさかの7連続ポイントで26-24と大逆転でこのセットを奪取。あのときはホント自分も興奮したし、体育館の雰囲気が凄まじかったのも覚えてます。でも結局、続く第4セットを奪われ1-3で負けちゃったんだけどね。
そして今回の復帰で上場本人もコメントで言っているように、様々な意見や批判は覚悟の上での再スタートだろうけど、“誰が何と言おうと周りは気にするな”の精神で頑張ってもらいたいです。