第９回ヴィクトリアマイル

５月１８日（日）東京１１Ｒ
◎：８－スマートレイアー
○：17－フーラブライド
▲：10－キャトルフィーユ
△：１－４－６－９－13－14－15－16－18

・３連単、軸２頭マルチありで
８⇔17→１－４－６－９－10－13－14－15－16－18　計６０点

東京コースではやたらとよく走る９よりも、前走で出遅れながらも最後は豪快に差し切った８を本命に。相手は迷いましたが状態は絶好調の17で。あとは手広く。
先週は徳島に行っててすっかりＮＨＫマイルのことを忘れてました。

ガンバ大阪戦

ちょっと前は女性サポが多い印象のあったガンバですが、同じ大阪の別のチームに奪われたかな。



試合前には東京ゴール裏に日の丸のビッグフラッグが。中の人からの眺め。



ようやく前線の選手を代えてきた。先発のエドゥー、ヨッチ頼むぞ！



と思ってたらいきなり期待に応えてくれた。ヨッチ、河野とパスが繋がり河野のクロスにエドゥーが右脚でゲット！　久々の秒殺東京！



喜んでたのもつかの間、さらにその直後にはヨッチが得意のドリブルでしかけてそのままゴールゲット！



開始４分も経たないうちに２－０。あれだけ点が入らないって、苦しんでたのにねぇ…。



こうなるともう無理に攻めることをしない東京は、やや守備的に。



ボールを持つ度にブーイングを浴びていた今野。まぁ伊野波に浴びせるのとは違う意味でのブーイングですからね。



復帰した宇佐美にもほとんど仕事をさせなかったね。



宏介のナイスカバーなどもあり前半は２－０で終了。



ハーフタイムにはエネゴリくんとドロンパが共演。



後半に入っても東京の前からのプレスが効いて、秀人のパスカットからエドゥーへ。



ボールを左脚で蹴れる体勢になってから鋭く振りぬくと…。



ゴール右隅へ一直線。



まさにワールドクラスなゴラッソで３点目。



その後も動きの鈍い遠藤からボールを奪ったヨネが、ゴール前でファウルで受けると…。



宏介のシュートは惜しくもクロスバー直撃。



その後もガンバにほとんど決定機を作らせず３－０で完勝。



せめて先週の徳島戦もこのメンバーでスタートしてほしかった、というのが正直な感想。決定力のある選手を使っていれば、徳島には勝てたと思うんだけどなぁ…。まぁ過去を振り返ってもしょうがない、この日のゲームでしっかり結果を出してくれたのはよかったです。そして先制すれば今季の東京は強いという印象を改めて感じた試合。前半終わって２－０なんてとこから、過去に何度ひっくり返されたことか…。でも今季の東京は守備にはかなりの自信を深めているし、後半も安心して観ていられましたね。
さて来週もまた万博でやるけど、今日みたいな快勝しか現時点で頭に浮かばないわ。



今日のヒーローの２人。シャー！　のレッスンをヨッチから受けるエドゥー。



最後はなんとかマスターして２人でシャー！　を共演。

ＪＦＬ・横河武蔵野ＦＣ×佐川印刷京都

今日ははしご出来そうなので、味スタに行く前にムサリクへ。



ＪＦＬの佐川印刷の試合観るのっていつ以来だろ？



試合はアウェー佐川印刷が押し気味の展開。



そしてＣＫの流れから黒須大輔がシュート。



しかしこのシュートは横河ＧＫ、ＦＣ東京戦では抜群の活躍を見せる飯塚渉が一旦はセーブするも…。



詰めていた佐藤和馬が決めて佐川印刷が先制。



しかし横河もその直後にネットを揺らすも…。



その前のプレーでファウルがありノーゴール。



前半は佐川印刷リードで折り返し。



後半は１点を追う横河が反撃するも、決定機は乏しく…。



両チームとも後半はほとんど見せ場のないまま得点なく、前半の１点を守り切った佐川印刷が勝利。



現在の佐川印刷には何人かの元Ｊ経験者やＪチームからレンタルで来てる人が居ましたね。まぁ試合自体は、乏しい内容であまり面白い試合とは言えませんでした。

ＡＣＬ日本勢はベスト１６止まり

今年も日本勢は上位進出ならず。ベスト１６に３チームが残っていた日本勢でしたが、いずれもホーム＆アウェーの２戦で１勝１敗ながらもアウェーゴールの差で敗退が決定。第１戦を３－１で勝利し、一番有利かと思われた広島もアウェーでまさかの０－２で敗退。川崎も第２戦で勝利も第１戦のホームでの３失点が響いて敗退。セレッソは広州恒大相手に、すでに第１戦を１－５で落としていた時点で敗色濃厚でしたからね。
なんかもう少しこの大会への優遇をしてあげないと、ＡＣＬでの上位進出は厳しいですね。ましてや中国のチームなんかどんどんお金をかけてチーム補強をしているし、とても現状の日本チームじゃ敵いませんよ。

帰京後も堪能

東京サポならおなじみのこの商品。自分もお土産用に買ってきました。



それともう１つ、こんな物もあったので購入。
来年もまた徳島に行きたいけど、残留はキビしそうですかね？　東京も降格の危険性は十分ありそうだけど…。

ブラジルＷ杯日本代表決定

現所属の２人を含めてこの画面のうち５人が東京に在籍してたんですよね。そんな東京の２人ですが、権田は第３ＧＫなんで厳しいですが、森重には出場のチャンスがありそうですし是非とも頑張ってもらいたい。
あと大久保がサプライズとか言われてますが、同じＪ２のＣＢなら伊野波よりもＪ２首位を独走中、湘南の丸山祐市が呼ばれたら、そりゃあサプライズだったでしょうね。

渦潮と鳴門海峡を観るだけの日

遠征２日目、当初は高速バスで神戸に行ってプロ野球のオリックス戦でも観ようと思いましたが、予想以上に金がかかるので諦め、鳴門の渦潮でも観てから帰ります。その鳴門公園まではバスで一本で行けるのだが、途中まであえて電車で。



昨日も本来ならこれに乗ってスタジアムに行くんだけどね。



終点の鳴門駅。



駅前からはバスに乗車。



鳴門公園に到着。大鳴門橋が見える何個かある展望台の１つ、お茶園の展望台からの眺め。



記念館やら何やら有料の施設がいろいろあるけど、ここでしか金は払わんと決めた。



大鳴門橋の橋の下を歩いて行くと渦潮が真下に見えるところへ。



遊覧船だと間近で観れるし気持ちよさそうだけど、これも金がかかるので止めた。



でもこの渦の道から観ても十分迫力あります。



渦の道を出て今度は千畳敷の展望台へ。



そこから下の海岸戦へ階段を降りると相ヶ浜ヘ。下から見上げる大鳴門橋。



さっき自分も通った渦の道への通路。



さらに海岸沿いに歩いてくと、観光客もあまり通らないコースへ。



先を進むと孫崎灯台へ。ここが徳島県では海を隔てて最も淡路島に近い場所。



さらに今度は上を目指し鳴門山の展望台へ。もちろん徒歩。



今度は一番高い場所から大鳴門橋を望む。渦の道もそうでしたが、風が最高に気持ちいい。



ちなみにこの展望台へは有料のエスカレーターあり。自分は行きの上りだけ徒歩で下りはタダでこれを拝借。



鳴門公園をすべて歩き回った感じで、その後はそのまま空港へ。なんか久々に飯も食わないで観光だけした１日でした。しかも今回の遠征では「西食」で徳島ラーメンを１杯食べただけでしたね。２日目の今日もホテルの朝食バイキングがあったので、それを食べただけだったし…。自分にしては珍しくあまり食事に囚われない遠征でした。

ラーメン食って市街地巡り

試合内容もイマイチだったため、やや疲れが残る中、チャリで再び徳島駅まで戻ります。途中の「西食」で今回の旅、初めての徳島ラーメンを。



ここでは生たまごのトッピングは選ばず“特製煮玉子入りチャーシュー麺”を。スタジアムで何も食えなかったから美味しくいただけました。



四国一の大河、吉野川を越えて徳島市街地へ。河口付近にあるため、かなり長い橋。



レンタサイクルの返却時間まで、まだ時間があったので、徳島駅北側にある徳島城跡へ。



階段を登って東二の丸跡へ。



さらに登って頂上へ。彼方には眉山が見える。夜にでも夜景を観に行ってみるか。



眉山へ行くロープウェーの駅がある阿波おどり会館へ。ロープウェーの料金も夜の時間は安くなっているのでお得。



頂上に到着。徳島城跡公園ではまったく居なかったにの、ここではお約束通り青赤サポでいっぱいでした。



なかなか見事な夜景。さて自転車漕いで疲れたので、ホテル帰ったらすぐ寝よう。

徳島戦

河野が久々に先発復帰も、前線は結果の出てない平山と千真の２トップ。そして今日は前半からピッチを選んで風上を選択。



序盤から攻める東京は河野が左サイドを抜け出しシュートも枠を外す。



さらに中央にこぼれたボールをヨネがミドルで狙うもＧＫがセーブ。



東のヘッドもＧＫがキャッチ。



徳島では東京ユース出身の藤原広太朗が先発出場。河野とのマッチアップ。



またも得点を奪えず前半は０－０で終了。



ハーフタイムにはヴォルタくんがゴール裏にきてパフォーマンスを披露。ドロンパ同様、ここの狸も侮れない。



後半に入ってもボールは保持するも相手の守備陣をなかなか崩せないまま決定的チャンスは訪れず。



逆にミスからボールを奪われカウンターで危ないシーンも。



ゴール前でチャンスをつかむも、ことごとくシュートは相手ＧＫの正面へ。



逆に東京の運動量が落ちてきて、相手はアレックスを投入するなど、徳島の動きのほうが後半はよかった。



後半アディショナルタイムにはゴール前でＦＫを得るもエドゥーのシュートはＧＫが再びセーブ。



試合はスコアレスドローで終了。



これで４試合連続、さらにその前の横浜ＦＭ戦の前半早い時間帯からまったくゴールが生まれてない。さすがにこれは重症ですね。平山も千真も焦りなのか何なのか分からないけど、この日もゴールする匂いはまったく感じられなかった。さすがにこれで次節も同じＦＷ起用ならちょっと萎える。いっそ志有人をＦＷで起用とかでもいいんじゃね？　それととりあえずエドゥーにはもっと時間を与えてやってくれ。



試合後に広太朗が東京のゴール裏に挨拶に来てくれた。昨年、昇格の原動力になったのは間違いなく彼の存在もあったからだと思うし、今後も頑張ってほしいね。

再びチャリでスタジアムへ

阿波おどり空港到着。自分が乗った飛行機も青赤サポでいっぱいでした。



空港から鳴門方面へ行く路線バス乗り場にはすでに青赤サポの長い行列が。自分も最初はそのバスに乗ってそのままスタジアムに行こうと思ってたんですが、止めて徳島駅行きのバスに乗り徳島駅へ。



ホテルに荷物を預け、駅前でレンタサイクルを借りてスタジアムへ向かいます。徳島駅からだとスタジアムまでの距離は片道１２～３ｋｍほど。



３年前も同じ道を通ったので、なんとなく土地勘は覚えてましたね。そしてようやくスタジアム到着。電動アシスト付きチャリとはいえ意外と疲れました。ちなみに３年前の遠征記はこちら。



バックスタンドは芝生席から座席へ。そして屋根も鋭意製作中。



この立派なオーロラビジョンも２０１１年３月に完成。そういえば以前来たＪ２時代にはもう出来てましたね。



いまだホーム全敗中の徳島。頑張ってほしいけど、他の相手のときに勝ってね。



いや～やっぱり東京サポもけっこうな数、来てましたね。

３年振りの徳島へ

明日からアウェーの徳島遠征へ行ってきます。四国では香川県や愛媛県には昨年や今年も行ってるんだけど、徳島へ行くのはＪ２時代の２０１１年以来。そういえばあの時はまだバックスタンドは芝生席でしたね。
ちなみに今回は試合以外の予定をあまり立ててないんだよなぁ。

内勤で早上がり

いよいよ明日から異動先の部署へ。今日はいつもの渋谷には行かず、内勤作業で荷物の整理などに追われる１日でした。というわけで、あっさり仕事も午後６時で終わらせ、とっとと退社。帰りは浅草橋駅近くの「福籠」へ寄り道。



本場の札幌ラーメンを彷彿させる完成度の高い“味噌らーめん”をいただきました。かなり「すみれ」に近い味わい。浅草橋のラーメン屋はけっこう行ってるけど、駅前のメイン通り沿いじゃなくビルの裏の目立たない場所にあったから今まで気付きませんでしたね。

大宮戦

熊さん率いる大宮との対戦。



前節の加賀からＣＢは吉本に。それでもＦＷは結果が出てない千真を使うのね。



攻める東京、守る大宮の展開。



この日もサイドからのクロスがほとんど効果なし。



前半はお決まりの０－０。



後半に入ると東京の攻めがさらにヒートアップ。千真に代わって入った河野がチャンスを作るもゴールならず。



何度も大宮ゴール前に攻めこむも大宮の守備陣が決死のディフェンスでゴールを奪えず。



今日も０－０のまま試合終盤に。



そして試合はアディショナルタイムに。大宮ＧＫ江角がキャッチし、ゴールキックから…。



東京ＤＦ陣のミスを突き長谷川が貴重な先制ゴール。



あの時間帯で決められたら、そらぁ負けるわ。またも昨年のホームＣ大阪戦での学習効果がまったくもって身についてないお粗末な失点シーンでした。それより守備陣よりも攻撃陣のテコ入れが急務、なんで点の獲れないＦＷをいつまでも先発で使うかな？　次節こそ本当に頼むわ。



今日は久々に選手が挨拶に来る前に席を立ちました。なんか最後に北斗が東京のゴール裏に挨拶に来てたみたいね。自分は試合前に近場へ観に行ってたけど。

ＪＦＬ・栃木ウーヴァＦＣ×ＨｏｎｄａＦＣ

今季初のＪＦＬ観戦。ここよりもっと近場の武蔵野陸上競技場でもやってたけど、今季Ｈｏｎｄａに復帰した選手が観たくてこちらへ。



ところが１０年ぶりにＨｏｎｄａに復帰して、開幕からずっと先発で出続けていた古橋達弥が、この日はベンチ入りもしてませんでした。一方、栃木ウーヴァにも元大宮などでプレーした若林学がチームを牽引。



試合は現在首位のＨｏｎｄａが押し気味の展開で進む。そして左サイド、土屋貴啓のクロスを…。



ファーサイドで詰めていた香川大樹が押し込んでＨｏｎｄａが先制。



一方の栃木もゴール前でフリーの市川稔がヘッドで合わせるもＧＫ清水谷侑樹がファインセーブ。



前半は１－０でＨｏｎｄａがリード。



後半に入るとＨｏｎｄａの一方的な展開に。まずは柴田潤一郎が決めて２－０。



さらに土屋のシュートがネットを揺らすも…。



ラストパスを受けた時点でオフサイド。



さらに深谷泰介のシュートはクロスバー直撃。



そしてもう１人Ｈｏｎｄａに復帰した宇留野純。こちらは途中交代で今季初出場。



その宇留野が入った直後にフリーで抜け出しＧＫと１対１の場面に。しかしここは栃木ＧＫ安藤淳也に防がれ復帰後初ゴールはならず。



その後も攻め続けたＨｏｎｄａが追加点こそ奪えなかったものの２－０のまま試合終了。



これでＨｏｎｄａＦＣは開幕から負けなしの７勝１分、勝ち点２２で首位をキープ。さすがに今季のＪＦＬでは有力どころがＪ３に流れたためＨｏｎｄａが頭１つ抜けた存在か。さらにＪでも活躍した古橋、宇留野が復帰して選手層でも盤石かもね。



試合後は栃木サポとＨｏｎｄａサポの間でエール交換が。一瞬バレーのＶプレミアリーグかと思いましたが、あちらのようなやらされてる感はまったくありませんでしたね。

北関東に小旅行

折角のＧＷ、特に出かける予定もなかったので、ちょっと近場に日帰り旅行へ。久々にここから出発。



本当は車で行こうとしたんですが、行く前に調べたらすでに高速道路がかなりの渋滞中で急きょ電車に変更。しかし電車もご覧の混みよう。



始発駅の浅草からだったので、なんとか座れて助かった。約１時間半かかって栃木駅に到着。



ここは蔵造りの家屋が並ぶ街並みで小江戸などと呼ばれているらしい。でも埼玉県の川越なんかに比べるとやや物足りなさはありますね。



それでも観光地としてけっこう人が多かったです。あとファミマの看板も緑じゃなかった！



栃木の地元紙、下野新聞。弊社もお世話になってます。そういえばここ栃木市は都道府県名と同じ名前なのに、県庁所在地じゃないんだよね。ちなみにそういう都市は全国でここを含めて３つあるそうです。じゃ答えは最後に発表。



市内を流れる巴波（うずま）川には多くの鯉のぼりも。



ぶらっと観光も済ませてお昼ご飯はここ「麺堂ＨＯＭＥ」で。



“濃厚鶏塩つけ麺”を。味は美味しいけどコスパ的にはちょっと高め。



さて観光とはいえ、昼飯後はやはりサッカー観戦へ。



会場到着。過去に何度か来てますが、駐車場もたくさんあるので、ここへは車でしか来たことがなかったんだよね。

答え：栃木市、山梨市、沖縄市