ボラキャン 分科会テーマをさらに考えていく上でのヒント...

　第7回のボラキャンで取り上げる分科会のテーマが決まってきました。そして、内容について、各分科会のリーダーでの検討が始まっていくことと思います。　そこで、若干のヒント...：

　まずは、楽しみことですね、自分自身が、そのテーマについて関心を持つことが大切です。　ココはＯＫかな...
　テーマを、鳥瞰的に、広い視野で見ること、そして、見えてきたことを自分たちのこととして考えてこと、学校の中での生活や地域での生活に落とし込んで見ること...　大きなテーマでも、結構身近なことに共通点が見いだせるかも...
　そして、アクションプランを考えていく時は、自分たちがやりたいと考える時、そのプランが社会的に受け入れられるのか、働きかける人がいればその人の立場になって考えてみることも大切です。　道徳的に正しいことか、今の日本を考える時、その政策や進むところに反していないか...　なども考えていくと、良いプランが出来ると思います。
　さらに...　ボラキャンには、多くの高校生が参加してくれます。彼らは、ボラキャン当日に、初めてテーマにふれるかもしれません。そんな高校生の立場にたって、計画を立てていくこともＥＣとしては、大切ですね(^_^)

就業力

　本日、熊本県立大学で、文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」の学生GP公開審査会がありました。県立大学の学生がまちづくりなど地域が求めていることを、研究し、社会貢献していく、あるいは研究室の専門分野を地域の課題の改善、評価に役立てていく取り組みである。　人文、社会科学、自然科学と多様な学科を持つ同大学だけあり、多様な取り組みがなされ、その結果が発表されました。
　そして、就業力として、必要となり向上されたこととして：
・コミュニケーション力
・プレゼンテーション力
　が強調されていました。
　そして、この２つにもう一つ、アイスブレーキング力が加われば、良いと考える。　コミュニケーション、プレゼンテーションの力を発揮する前提に、現状を把握し、相手との相互理解を図る上で、アイスブレーキングの力は非常に重要になってくる....

　そして、画一的な授業ではなく、考えることを社会で実践に結びつけることで、社会の中での自分自身の位置を確認し、社会で必要とされる自分自身を見つけ出すことができる...　　高校においても、様々な授業を受けるとき、是非、理解することから、理解したことを活用することを考えてもらいたい...　　色々な可能性を見つけ出しましょう。

第７回 ボラキャン 第3回ＥＣ会議報告

　各分科会のテーマについて考えてきたことについて意見交換をした後に次の分科会を開催することで、さらに検討を進めます。

１．フェアトレード
２．自己表現・個性
３．多文化共生
４．ボランティア
５．国際協力
６．日本文化
７．防災
８．環境

　次回のＥＣ会議は、1月6日（金）午後2時～
　国際交流会館２階ミーティングルームで...

　議題は、各分科会の担当者の決定、分科会のテーマ、内容について．．．

メリークリスマス

　先日、県立劇場で行われたセミナーに参加しました。折り紙のサンタクロースが参加者に、さりげに配られました。
メリークリスマス！！

第7回ボラキャン 第３回ＥＣ会議

　12月17日（土）国際交流会館で、第7回ボラキャンの第3回目となるＥＣ会議を開催しました。