スマイルステーション＠会館 1/11/2014

　2014年のスマイルステーションは、11月11日にキックオフです。

シチズンシップ教育

　シチズンシップ教育とは、自立した市民として暮らしていくにはどうしたら良いかを考える教育である。　多文化共生社会構築推進では、誰もが豊かなに暮らしていける社会の実現、　男女協働参画では、自分らしく生きている社会構築の推進等と言われるが、それぞれの人たちが社会に対し責任を持つこと、社会の一員として積極的に社会参画に係わることが必要である。

　そのためには、やはり教育、学びが必要である。　
　　　　　　　　　↓
　自ら社会を作る意識
　社会を批判的な見方が出来る素養
　　が、教育の中で学ばれることが大切だと言う...　

　社会の色々な局面で、無関心でなく、関心を持つことから始めること...　
　学びを実践につなげること　...

　そして、今のグローバル化が進む社会においては、多元的な素地を持った人たちが、同じ社会で生活をしている.　多文化の社会では、その社会を大きく豊かなにする可能性を秘めているが、一方、異なる文化背景を持った人たちと理解しあう努力（教育）が必要である...　

ボラキャン プレイバック（４）

　ボラキャンの中心的な活動は分科会です。高校生の気になるテーマを取り上げ、話し合い、アクションにつなげていきます。
　分科会では、発表会に向け、シートを作成します。　話し合ったことを広用紙にまとめていきます。

ボラキャンプレイバック（３）

　前回のピザ調理の様子...　そして美味しく食べました。





















　次回のプレイバックでは、他の分科会の様子を紹介します。　　

　福祉の分科会の様子を少し...

ボラキャンプレイバック（２）

　第4回ボラキャン、食の分科会では、色々な国の食文化を知ることを目的に、ピザづくりをしました。



　　　　　　　　　美味しそうですね











　　　どこの国の食材を使って作ったピザでしょうか....








　　　日本の食材...　あんこと白玉...　果たしてどんな味だったのでしょうか...







　　　こちらは、納豆ピザ...


　人間は、他の動物と違って、調理をします。　これは一つの文明ですね...　そして、各国の文化の違いを知ることが出来ます。　調理には、大きく3つがあると言われています。　一つを、焼くなどのプロセスでフランス料理などの技術です。　そして、発酵させる...　Fermentationです。　日本にも鮒すしがあります...　これは、ラオス等アジアの文化ですね...　　そして、生...　お刺身など...　　日本の繊細な代表食です...　　

　和食は、世界の文化遺産となりました。

　お寿司...　今や、世界に広がり、その国、その国のお寿司があります。　昔、アメリカに行った時、カリフォルニアロール（アボガド）....　がありました。

　食を学ぶ...　世界の違いを知り、そして、自国の文化を知ることが出来ますね...　　こんな取り組みをボラキャンでは既にしていました...　そして、楽しかったです...