山庭のゲート

夫の仕事が早くかたづいたので山庭に行くことにしました。
行くまでもたくさんの雨が降っていました。
雨のガーデンも素敵です。霧のようなミストを全身に浴びて作業しました。
ゲートに絡ませたランブラーのシュートを脚立に乗って束ねます。
本に書いてあるみたいに上に伸ばすのは、無理です。
何本かのシュートをゲートに束ねて括るのが精一杯です。
おかげで、バラのトゲで手がボロボロです。でも楽しい作業です～

　　　

前庭のグラスもおおきく育ちました。
ここから見るバラの絡んだゲートの雰囲気が好きです。
時間があったらブランコからずーと眺めていたいです。

　　　

家のベランダの名前がなが～いバラです。長すぎて覚えられない。。。。
”ザンガーハウザーユビレウムスローゼ”
ドイツのバラ園の名前だそうです。美しい花です。

　　　

もう一つ、フランスの宮殿の名前で有名なバラ
”スヴニール・ド・ラ・マルメゾン”
香りがすばらしいです～

　　　

真夏の花

夏の盛りに元気に咲く花は、パワーがあります
水もやらないのにたくましく育っていますよ。
３枚目の画像は、ホクシャですが耐寒性、耐暑性どちらも弱いと本には
書いてありますが、越冬して夏もへっちゃらです(笑）

　　　　
　　　　
　　　　

ガーデンのお花をたくさん手折って摘みました。
とてもうれしくてしあわせな気持ちになるひと時です～