美術の秋

　　　たぬきの木
　　　　
信楽の町にあるたぬきの焼き物を飾った不思議にかわいいオブジェのような
”たぬきの木”止まり木のようです。笑えるでしょう？

今日は、夫と朝から信楽のＭＩＨＯ美術館に行って来ました。
平日なので人がすくなくすばらしい古美術の名品を鑑賞してきました。
広大な山のなかにたつ美術館で美の世界を堪能しました。
わずらわしいことを忘れて心が洗われたひと時でした～～

　　　　　
　　　　

美術館のショップで、自分へのおみやげにきれいな和ろうそくを買いました。
たぶん使わないかなぁ、見ているだけできれいです。
　　　
　　　　

こんなのみつけました。。。空飛ぶカマキリです。

　　　　

美術館の大きなガラスになぜかカマキリが張り付いていました。
青い空にとてもきれいだったので

それから、いつも忙しくて寄れなかった”信楽山野草店”へ

　　　　　

この前にずら～と置いてあるのは、蓮鉢なのですよ。
もう花は終わって実がついています。
ものすごく大きくなっていました。その前は、フウチソウ。
これだけでもすごいんですが、なかにある山野草が凄すぎる
どれぐらいの種類があるのか、もうあれもこれもといつもウロウロして
欲しいものが決められな～～い！
斑入りのものだけでも欲しいものだらけで・・・・

　　　　　

いっしょに行った夫にいつも呆れられます
いつまでも見ていたいのですが、そろそろ帰らないと、う～～ん悩んで
きょうはこんなの選びました。

　　　　　

斑入りプランツの”斑入りフジバカマ”と”五色バラ”の二種です。
もちろん五色バラは、葉っぱが斑入りです。

ＭＩＨＯと山野草店で秋を満喫した一日でした。
楽しかったよ