先日(９日）行ったときに写したガーデンのワンシーンをいくつか～
これから夏本番に向かう山の宿根草のお庭は、どんなになっているでしょうか？
暑い日中は、さすがに花葉もしおれてぐったりとしていますが夕方から気温が
下がっていくので元気を取り戻し、夜半から朝にかけて夜露が降りて植物を
やさしくつつんでくれるようです。
だから、水を遣ったりしないでも生きていけるのですね。
自然の力は、とても偉大です。
ソリダスターが淡い色あいで咲いています。その周りには、ホウズキが～
スモークツリーの銅葉が雨に濡れて綺麗だわぁ～
小径から～小輪のクレマ、パゴダがアーチにたくさん咲いています。
ガーデンには、古い車輪をたくさん装飾に使っています。
その車輪の一つをこんな風に使ってみました。
ちょうどツルパレードが満開だったので切ってソリダスターやマウンテンミント
といっしょに壺に入れて飾ってみました。ボーダーで咲いているほうが綺麗だと
思っていましたが山庭の自然の中で見る切り花は、特に美しいと感じます。
花の美しさが際立っているようです。
これからの季節、いっぱい花を切れるのでいろいろ飾って遊びます。
これも山庭の楽しみなんですよ！
でも、過酷な山の中なので枯らしてしまうものや上手く咲かせられないものも
あります。。。。自分の力では、どうにもならないので諦めます。
やはり、強いものここの土地に合うものが残っていくのでしょう。
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