斑入りハナトラノオ（フィソステギア）

もう植えてずいぶん経ちますが、枯れそうになりながらなんとか生きています。
昨年、山庭から掘りあげて家に持って帰ってきました。
まだまだ、弱々しいけど淡いピンクの花を少しつけています。
普通のハナトラノオは、嫌になるほど茂って抜いてもまたあちこちに生えてきます。
どうしてこうも、斑入りものは弱いのでしょうか？
あの斑入りフジバカマも枯れたかと思いましたが、今年はなんとか花を咲かせています。
どうも、普通種に比べて弱くて植えても数年は目をかけてあげないと上手く育ちません。。。。
株が大きくなるまでは、鉢で育てたほうが安全かもわかりませんね。
いきなり地植えは、やめたほうがいいように思います。


　　　まだ、か弱そうな斑入りハナトラノオ（フィソステギア）

　　　



　　　　　　　　　　　　　　　



　　こちらは、寒さには弱いと思われるダンギク～でも、暑さのほうが弱いように思います。
　　鉢植えなので、夏には水切れしてシナシナになってました・・・・
　　台風の雨をたっぷりもらって生き返っています。


　　　


　　はい、ここからは虫の嫌いな方は、お戻りください！
　　毎年、秋に咲くホトトギスの葉を丸坊主にするルリタテハの幼虫をたくさん見ました。
　　今年も、ホトトギスのほかにもユリの葉を食べつくして軸だけにしてしまいました。
　　最近は、蝶の幼虫は捕殺しないで見逃しています～なぜか、心境の変化か？
　　では、画像をＵＰしておきます。


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　　　　　サムさんやシンゲルさんから好評（？）をいただきましたので、もう一枚ＵＰ！（＾＾；
　　　　　　ほんと、サイケデリックな模様で、見ると鳥肌もんですが。。。。この全身トゲだらけなのはなぜなんでしょうね。
　　　　　　触っても毒はないそうですよ。台風の後、見たらいなくなっていたので、心配です・・・・


　　　　　　




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