乾酪庵 Cottage de fromage

スピブログとして発足しましたが、ただの日記になりつつあります。
最近は芸人さんの話題が多いです。

【ルパン三世】前編.今宵のトルネードは眼に沁みる

2022-08-13 21:06:51 | ルパン三世

長文打つ気分じゃないといいつつ、実を言うと昨夜はルパンの話をしたかったのですがね。ルパンというか、次元大介の話をしたかったのですがね
なぜかは言わなくても分かっていただけると信じます(信じるという名の丸投げ)。

そんな昨夜はちらっ |д゚) とのつもりの天空の城ラピュタを結局最後まで観てしまいました。
はいはいバルスバルス。

先日、ベルばら50周年の話をしましたが、ルパン三世、連載開始が '67年、アニメ放映開始が '71年で、一足早く50周年突破してます。

人気作品なのはもちろんですが、ひとつには商業的な意味で、新規の作品で冒険してコケるよりは実績のある作品の方が企画が通りやすいとかそういう事情もあるみたいですけど。

そんなわけでルパンの記事を上げます。案の定長くなったので3回に分けます。
14日と15日の18時更新予定です。

 

ルパン三世、好きかと言われれば、当然好きですが。好きと言うよりあって当たり前のもの過ぎてあまり意識したことが無いというのが正直なところ。

 

これも勝手に思ってることですが(全部そうですが)、眼を隠したキャラ、というのは誰か(主に主人公)の陰である、パターンがあるんですよね。もちろん、全員とは言いませんが。

君は光僕は陰、という有名なアニソンがありますが、あれは多分この辺のところを言ってるんだろうな、と勝手に思ってます。アンドレが最後失明するのは示唆的と言えばそう言える(偶然かもしれんが)。

 

例えば(例えがいちいち昭和で申し訳ないですが)、キャプテン翼に登場する若島津健というキャラクター。彼は初登場からしばらく前髪+キャップで眼を隠しています。この辺は分かりやすく彼は日向小次郎の陰。
そのうち眼を出すようになるのですが、そうすると日向くんの影響を脱して、個性とか主張が見えるようになってきます。とは言え最後まで彼は日向くんに寄り添い続けるのですが。最後ってか中学生編までしか知りませんけどね、私は。

 

…で、次元大介という人は完全にルパンの陰なんですよね。

つづく ルパン三世、中編後編



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。