唐突にベルサイユのばらの話をします。唐突ってゆうかこれを視ました。↓
「“ベルサイユのばら”オスカルになりたかった私たち」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
50周年だそうです。週刊マーガレットで連載が始まったのが1972年です。
連載が終わったのが1973年。すごくないですか。わずか一年半しか連載してないんですよ。
もう一度言います。わずか一年半しか連載してないんですよ。
二年? どっちにしても短い。50年経って全く衰えない人気。スゲー。
写真AC
ベルサイユという土地は利水関係の条件があまり良くないというか悪い、らしい。
ルイ14世が噴水作りたくてめっちゃ無理クリ水引いてるそうな。
因みにルイ14世はアントワネットの夫(ルイ16世)の祖父(15世)の曽祖父に当たります。ややこし。
私が物心ついたころにはもう過去の作品て扱いで、アニメも再放送を視たのですが、にもかかわらずおそらく21世紀の今でも新規のファンを獲得し続ける化け物作品と言ってもいいでしょう。
それも某聖闘士アニメみたいにおかしな派生とか無しですからね(有るよ)。原典至上主義ですからね。
まぁ、史実準拠の世界観なので死んだ人を勝手に復活させたり、前世や死後を描いたりできないですものね。聖闘士アニメがおかしいのだ(別におかしくはない。というか聖闘士星矢でおかしなところをツッコんではいけない)。
ベルばら派生と言うか新エピソードがあるらしいのだが読んでません。ル・ルーの外伝はどこかで読んだ気がする。
聖闘士星矢派生については色々あきらめてます orz はは…。所詮は商業主義の落とし子…。
しかしうる星やつらが復活するこのご時世に、あの有名作品がリメイクすらされてないのは何故だろう。
やっぱあれかね。ファンが怖いんですかね。(見えない方はドラッグして文字を反転させてください)
ベルばらの事、前からめっさ書きたいんだけど、多分他作品の百倍くらい色んなこと思われそうで書けない。
— もちもちやわちー (@soft_fromage) July 19, 2022
宝塚の主演女優に剃刀が送られてきたとか。
普段いるジャンルは棲み分けというかスルースキルが皆さん身についてるけどな。
まぁ、私の書くものなんてどうせ誰も見てないか😅
別に悪口を思ってるわけではないですよ。
ベルばらの第一の魅力はその熱量だと思うが、ファンの方も相応に熱い方が多いイメージ。
何か書くとしたら相当気合い入れて挑まないとこっちがやられる(何を)。
と言いつつ気合いが空回りしている感もなくもないというかしている。
書いても別に反響とか何もないんだろーなー。私が疲れるだけなんだろーなー。
(いつも読んでくださる皆さまありがとうございます)
ひとつあるのは、どうしても実際の史実に触れざるを得ないので(というかそこが肝)私の知識のぺらぺらさがばれてしまうのがアレなんですよね。てへ
こんな辺境の地まで見回ってくる歴史警察もいらっしゃらないでしょうけどね。
まぁ、思ってるほどビビる必要ない気もする…。なんかもったいつけてるみたいで感じ悪いですね
書きたいって言って放置してることが多いので必ずとは言えないが、書きたいことの一つです。