前回の記事ですが、そんなごちゃごちゃ言う前にさっさと書いちゃえばいいじゃんと読まれた方のほとんどが思われたと思いますが、その前にまず数年前の自分が何を書こうとしてたのか思い出すところから始めないといけないのでそう簡単な話しでもないのですよ。
あと多分超長文になるしな。気合入れるの面倒くさいぜ…
そんなわけでどんなわけだ今回は萩尾望都先生の話。
毎度の事、素人が印象だけで好き勝手に語ってます。ふわっと読んでくださいね。
※思ったより長文になったので本日から毎日連投になります。
全3回。毎20時、予約投稿済みです。
最初に言っておくと、別にキライじゃないけど特別ほめてないです。ただ、印象に残る作品が多い作家さんだなと思っています(エラそう )。
萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り「漫画という文化を世界の人々が愛して下さり感謝」 : 読売新聞オンライン
米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で、漫画家の萩尾望都さん(73)が、「コミックの殿堂」を受賞した。小学館が23日、発表した。
とのことであるらしく、SNS でもたくさんのおめコメを見かけました。いや水を差すみたいで申し訳ないのだが、アイズナー賞を知らないのでピンとこない。
それにモノは COMIC である。MANGA である。
日本人が外国の賞をいただいて喜んでる場合だろうか、と思ってしまうのは私だけか。
わかんないけどぉ、私が知らないだけかもしんないけどぉ。
これがスポーツとか映画の賞だったら私も素直におースゲーってなるんですけどね。
まぁ、いただけるものはいただいておいたらいいとも思いますけど。
あと多分、萩尾先生は、もらう側ではなくあげる側なのではとも思います。キャリア的にも実績的にも(エラそうパート2)。
ああでもおそらく生涯プレイヤー(現役)を貫くのでしょうからこれはこれでよいのかもしれない。