<蕎麦一心たすけ 日本橋店で撮影>
(同日にハシゴしたため、「一人旅の日」にも因んで長い中継ぎがありました)
まずは…
<弁当屋さんが母体の立ち食い店てす>
<店頭右に券売機、左には本日のオススメ>
<店内大量の弁当がスタンバイ中でした>
<かき揚げそば(冷):550円>
と改めて厨房の方に確認したのを思い出すと恥ずかしいのですが(笑)
<天ぷらはザクザクと香ばしい口当たり>
<肘をぶつけ合いながら呑みますかねb>
日が落ちて仕事帰りにチョッと寄って、気軽に酒と肴を楽しみたい方にはオススメかもしれません(自分は飲めませんが:笑)
【2.稲城発信基地ペアテラス 稲城長沼駅】
推し活は人それぞれですから、
ここで語ったところで冗長的に長くなってしまうので別記事に書き起こしたいと思います
【3.立喰そばうどん『なかむら』稲城長沼駅】
<駅前に店舗はこの一角しかありません>
創業1990年の「なかむら」は、JRの駅高架事業まで地上改札の真正面で営業していましたが、現在は北口にある現在の仮店舗で営業中とのこと。
店内は静かで時折、電車の発車音だけが聞こえてきました
<壁にかかったお品書き>
そば・うどんは、かけ・わかめ・きつね・たぬき・山菜・カレー・月見・天玉、そして潔く天ぷらはかき揚げ天一種類と、古き良きノスタルジックな立ち喰い店といったところ。
店外から先客の様子がうかがえ、店内5人も入れば一杯でしょうか、少々様子をみてから扉を開けて「天ぷらそば(温)」を注文しました。
<券売機もなく支払いは現金の受け渡し>
天ぷらは大き目な玉ねぎをメインに人参と干し海老を混ぜたかき揚げ
恐らく揚げ置きでしたが、衣の案配・揚げ具合もよく、ザクッとした食感を残し、玉ねぎの甘味とゴマ油の香りが口一杯に広がある味わいでした。
澄んだ返しは彩り・口当たりよく、鰹節と昆布の出汁が香り、そば・天ぷらと相性抜群
徐々にかき揚げ天の旨味が染みて実に美味しい一杯でした...
ゴチソウさんです
駅前に限らず、住宅街や路面にヒッソリ佇む、まだ見ぬ立ち喰い店があると思います
そこを通る人、目的として足を運ぶ人にとっては日常なくてはならない味ですから、こういった店舗がいつまでも続くことを切に願います。
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