
おこわ専門店の『米八』によれば...
古来より毎月1日は赤飯を食べる風習があったそうです。
月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて“ついたち”と呼ばれ、
朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むようになりました。
その“おついたち”には本来、お正月の元旦と同じくらいの格別な思いがあり、
そんな日を迎えられた喜びと上手く商売が出来るように願いを込める大切な日なんだそうです。
商家においては“マメに働ける”ように豆ご飯(赤飯)と粗利が大きく繁盛するように「あらいめ」という海藻を食べる習慣があり、この豆ご飯を食べる習慣が赤飯として今につながっているとか。

ということで、今回は“おこわ”だけw
お赤飯含めた三色おこわです
■お赤飯
店内厨房で毎日ささげを炊き、その煮汁だけで国産もち米を自然な赤色に色付けした、無添加無着色のお赤飯
■五目おこわ
米八オリジナルのタレで丁寧に炊き上げた煮鶏や香りの良い牛蒡など、根菜がたっぷり入った具沢山のおこわ
■栗おこわ
ホクホクした栗と金時豆を炊き上げ、タレには海洋深層水からとった塩を使用し、さっぱりとした仕上がりに
「おついたち」に懸けて毎月1日は“お手頃価格”で販売してくれたら、
我が家としては毎月一日は決まって、おこわを食べること間違いナシ...なんですが(笑)
【過去の記事より...そろそろ豪華弁当を手に取りたいw】

*[鶏の唐揚げと彩りおこわのお弁当 / おこわ『米八』]
古来より毎月1日は赤飯を食べる風習があったそうです。
月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて“ついたち”と呼ばれ、
朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むようになりました。
その“おついたち”には本来、お正月の元旦と同じくらいの格別な思いがあり、
そんな日を迎えられた喜びと上手く商売が出来るように願いを込める大切な日なんだそうです。
商家においては“マメに働ける”ように豆ご飯(赤飯)と粗利が大きく繁盛するように「あらいめ」という海藻を食べる習慣があり、この豆ご飯を食べる習慣が赤飯として今につながっているとか。

ということで、今回は“おこわ”だけw
お赤飯含めた三色おこわです

■お赤飯
店内厨房で毎日ささげを炊き、その煮汁だけで国産もち米を自然な赤色に色付けした、無添加無着色のお赤飯
■五目おこわ
米八オリジナルのタレで丁寧に炊き上げた煮鶏や香りの良い牛蒡など、根菜がたっぷり入った具沢山のおこわ
■栗おこわ
ホクホクした栗と金時豆を炊き上げ、タレには海洋深層水からとった塩を使用し、さっぱりとした仕上がりに
「おついたち」に懸けて毎月1日は“お手頃価格”で販売してくれたら、
我が家としては毎月一日は決まって、おこわを食べること間違いナシ...なんですが(笑)
【過去の記事より...そろそろ豪華弁当を手に取りたいw】

*[鶏の唐揚げと彩りおこわのお弁当 / おこわ『米八』]