何度か話題にしたことがありますが...
(男性特有なのかもしれませんが、)自分は好んで果物を食べません。
そんな食わず嫌いを知ってか、何故か我が家にはイタダキ物の柿がタンマリあります。
柿と言えば、“最強の”秋の味覚と言われ、
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」というコトバがあるほど、その栄養価は高いのです...
食材は無駄にしたくないので、柿を使った料理を妻に頼んだところ、温野菜にしたブロッコリーと人参に合わせたサラダを作ってくれました。
歯応えにある温野菜に柿の甘味とサッパリ感がサラダにピッタリで美味しく頂けました。
ごちそうさんでした。
(同じく根菜のポテトサラダにしても美味しいと思います)
柿は渋いのと甘いのと2種類ありますが...
どうやら子供の時に初めて食べたのが“渋い方”だったせいか、柿から遠ざかっていたのかもしれません。
柿はワインなどでお馴染みのポリフェノールが葡萄の5倍含まれる上、抗酸化作用も大きな期待ができるため、この時期は柿をたくさん食べたいですね。
【過去の記事より...ジャムを作ったことがありましたね】→ *[柿のジャム]
▲妻のお手製です
料理の“ちょっとした彩り”にパセリを散らすことがありますが、
これを自家製したドライパセリにすると市販の瓶詰めに比べると、香りが絶品でグッと引き締まります。