オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

大きなカキフライ定食/タカマル鮮魚店その2@西新宿

2014年11月19日 | ├ 鮮魚・寿司・魚河岸料理
先日の柿に次いで“”のモノ...
今度は「牡蠣」を食べました。

そもそもとは何かと言えば、その食材を一番美味しく食べられる時期でしょう。
とは言え、ヒトも食材もそれぞれの“美味しい”の度合いが違うので、日本人が概ね好きであろう“太ったクリーミーな牡蠣”が食べられる時期を日本では旬としているようです。

ということで「太ったクリーミーな牡蠣」=旬とした場合の「牡蠣の旬」は以下の時期とされています
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*真牡蠣(マガキ) =秋冬=10月~5月
*岩牡蠣(イワガキ)=春夏=6月~9月
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牡蠣は産卵のために栄養を蓄える⇔産卵のために栄養を使い切るを繰り返します。
つまり、旬を決める要素=『産卵期』に注視して種類を選ぶと、牡蠣を一年中食べることができそうですね。



で、前置きが長くなりましたが、久しぶりに西新宿の『タカマル鮮魚店』でカキフライを食べてました。

鮮魚店と銘打つも、(独特な生臭さが気になりますが)夜は居酒屋で昼は定食屋といった様相です。

お目当ての定食は大振りのカキフライが5個に自家製タルタルソース、そして魚介の出汁が効いたアラ汁も添えられて食べ応え充分。

とにかく“大きい”です。

揚げてしまうとクリーミーさは半減しますが、牡蠣の独特な苦味と旨味の浸みた衣に酸味の効いたタルタルソースが絡んで美味しく頂きました。

ごちそうさんです。


【過去の記事より...お気付きかと思いますが、ナマ牡蠣は苦手です

*[タカマル鮮魚店@西新宿

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