オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

続・バレンタインチョコレート2017 ~チョコレートのカファレル CAFFAREL~

2017年02月16日 | ■グルメ中食(イタダキ物等)
先日のバレンタインデーに次いで、
妻やその職場スタッフからも“駆け込みチョコレート”が届いたので書き留めておきます。

甘いモノはいくらもらっても有り難いですね
(毎度ありがとうございます...)



▲LindtのEXCELLENCE(ピーカンナッツ)とHELLO(キャラメルブラウニー)

先日と重複しますが、
リンツからタブレットチョコレートの最高峰シリーズ「Excellence/エクセレンス」とスマートカジュアルなアーバンライフスタイルにジャストフィット?するチョコレート「HELLO」。
まだ封を開けてなのでメモ程度に

■Excellence / CARAMELIZED PECAN NUT
カカオ感のあるダークチョコレートの風味とキャラメリゼされたピーカンナッツの香ばしさや食感が同時に楽しめるチョコレート。
■HELLO / MY NAME IS CARAMEL Brownie
トロリとしたソフトなキャラメルと濃厚でしっとりとしたブラウニー生地との2層構造で、柔らかな食感がミルクチョコレートと溶け合って円やかな味わいのチョコレート(日本初上陸)。




同じくリンツから、看板商品の「リンドール(LINDOR)」を4種類。
■LINDOR
*ミルク
*シーソルト
*オレンジ
*カプチーノ

丸いフォルムの“シェル”を噛み砕くと、口解け滑らかな味わいが口一杯に広がる美味しさです。
冷蔵庫に保管しがちですが、食べる際は“常温に戻す”のが鉄則ですね。




そして…
1826年、イタリアのトリノで創立された「カファレル(CAFFAREL)」。
ピエモンテ州特産のヘーゼルナッツをふんだんに加えた、当時としてはまったく新しいチョコレート「ジャンドゥーヤ」を生み出して以来、そのユニークで香り高くとろけるような舌触りを持つチョコレートはヨーロッパ各国のグルメから喝采を浴びつづけているそうです。



▲クラシカルでポップなデザイン故、世界中にコレクターがいるそうです

テレビで観かけて以来ほしかった“はちとてんとう虫”のチョコレートが飛んできました(笑)
古来より「てんとう虫」が体に止まると幸運が訪れるといわれているそうで、縁起の良いラッキーモチーフとして世界中で人気だとか。

驚いたことに、型に流し込んで形を作る空洞のホローチョコレートなので中身はカラッポ
様々なフレーバーが席巻しているチョコレートの中、これは新鮮でした(笑)

ごちそうさんです


【過去の記事より...】

*[続・バレンタインチョコレート2016 ~チョコレートハウス モンロワール / 生チョコ~]






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