広島大学・尾道市・株式会社にしき堂 ／ 広島銘菓せとこまち ＜広島県＞

先日の『大学は美味しい！！』フェアからもう一品。

いくつか試食をした中で．．．
「これは！」と思って買った「広島銘菓せとこまち」は
広島大学・尾道市・株式会社にしき堂が共同開発した広島を代表する御菓子で、レモンとハッサクの２種類の味わいがあります。





レモンは広島県の特産品で国産レモンシェア第1位。
れもん銘菓「せとこまち」は大崎上島産のレモンを丸ごと使ったレモンジェリーを混ぜた円やかな餡に仕立て、
八朔銘菓「せとこまち」は因島発祥のハッサクを上品な甘さのジャム餡になっています。

どちらも酸味・苦味・甘味のバランスが絶妙な餡をシットリとした煎餅で包んだ上品な銘菓。

個人的には「もみじ饅頭」よりも好みです。



「せとこまち」に関する毎日新聞の記事より
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尾道産のハッサクのへた以外の部分をすべて使用したジャムを餅でくるみ、さらにせんべいで包んだ。ジャムの水分が餅、せんべいに移り、柔らかく食べやすい。口にした瞬間、ハッサク独特の渋みと酸味、甘みが広がる。広島大学の研究から生まれた。広大は、シトラスパーク瀬戸田（尾道市）にあるかんきつ類２１品種の成分を分析。ハッサクが一番体によく、抗肥満効果もあることから、広大とにしき堂、尾道市が研究を進め、約４年かけて商品化した。パッケージデザインは、江崎哲・広大大学院教育学研究科教授が担当し、尾道市の風景と広大のロゴを描いた。
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【過去の記事より　広島の御当地モノ】
*もみじマドレーヌ　生もみじ饅頭　＜広島県＞
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*広島に・・・行ったつもりで自宅で広島風お好み焼きを焼く！