【閉店】串焼き＆うどん酒場『肉芝』うどん

「ワイルドだねぇ～」が何だか最近の口癖な今日この頃（笑）
彼のギャグは今一つですが、人柄の良さでテレビ等の露出が増えたと思いたいですね。



そんなワイルド～な“うどん”を男子四人で食べてきました。

田町界隈にある「うどん酒場 肉芝」は昼時は〝うどん”、
夜はうどんを主体とした居酒屋形態のお店。
入口で注文・支払いを済ましてから、うどんを受け取り、店内奥もしくは2階へと進むセミセルフ形式です。



初回ということで、「かけ・ぶっかけ・つけ」の３種類のうどんから看板を担いだ“肉芝うどん”を頂きました。

麺の上に牛スジと大根の煮込み・刻み葱が乗ったボリューム満点な椀に、自分で胡麻と摺り生姜をトッピングすることでバランス調整

自家製麺はシコシコして歯応え・喉越し抜群！
店名にある〝肉”ですが、こちらはクッタクタ一歩手前位まで煮込まれ、クセのないスッキリした出汁と相まって、美味しかったです。

何はともあれ、麺・汁・煮込みを合わせて食べるという、単純明快なところが季節関係なく、飽きのこないラインナップだと思います



口元から喉にかけてサッパリしたいけど、胃袋にドッシリとしたうどんを食べたい時はオススメかもしれません。



【カテゴリー　→これからは〝ぶっかけ”の季節ですね［食べ歩き（ラーメン・そば・うどん）］】