突拍子もないですが...先日の8月1日は「カフェ・オレ(カフェオーレ)」の日でした。
コーヒーとミルクを半々の割合で作る“白黒つけないカフェオーレ”のCMで自社製品を当時PRするためにグリコ乳業株式会社が制定した記念日で、日付けは6月1日の「世界牛乳の日(国際連合食糧農業機関制定)」と10月1日の「コーヒーの日(社団法人全日本コーヒー協会制定)」の間をとって8月1日なんだとか(なるほどー)
そのどっち付かずの配合から滅多に口にしないカフェオレなんですが、珈琲が飲めないのに仕方なく喫茶店☕️に付き合わされたらオススメです(オレンジジュースでもいいですが:笑)
程々な珈琲だって同量のミルクで割ることで美味しさが底上げされますからね、突き詰めると“美味しくないカフェオレ”を探す方が大変なぐらい安定した味わいの飲み物がカフェオレだと思います(笑)
さて、毎日云いたくありませんが...
“暑苦しい時期ならでは”の冷たい飲みもの(=コールドドリンク)といったら大手カフェチェーン店が展開するフラペチーノやスムージーといったところでしょか。
こちらもグビグビと好んで飲まないものの、先日“お試し感覚”で口にしたスムージーが驚きの美味しさだったので書き留めておきます✏️
好みの珈琲豆を店頭で直ぐに自家焙煎して提供することでお馴染み『やなか珈琲店』での待ち時間で注文したのが、「フローズンモカクリーム」。
この類はモッサリとしたホイップクリームが飲み進める程にボデーブローよろしくゲップ必至で最後まで美味しさを保てない飲み物といった印象でしたが、コチラは別物。
珈琲のコクを全面に押し出した味わいを引き立てるの最低限の甘味とホイップ(ノンシュガー)のクリーミーな口当たり。
そして程よいサイズのシャリシャリ感にノド越しスッキリで冷たい飲み応えが他とは一線を画す美味しさでした。
ゴチソウさんです…
お好みでデミタスサイズのストレートを足すと一段と美味しいのでお試しください
▲日を改めてクリームなしの「フローズンモカ」も飲んでみましたw
【2022.1 vol.3 追記】
以前は焙煎したての珈琲豆を事ある度に買っていた秋葉原店。
コロナ禍にあって営業しているか心配で久しぶりに寄ったよころ、変わりなく一安心...
冬にも関わらず、店内焙煎とあってアイスコーヒーは澄んだ味わいで一息付けました。
「やなか」というネーミングから千葉出店はないかもしれませんが、近場にあったら嬉しい店ですね。