本日10月10日は、10(月)10(日)=1010(せんとお)の語呂合わせから「♨️銭湯の日♨️」。
(東京都公衆浴場業環境衛生同業組合が制定)
遡ること1999年まで10月10日が「体育の日」であったことに因み、スポーツで汗を流した後の入浴が健康増進につながることをPRするために制定され、1964年同日に東京オリンピックが開催されたことと相まって「銭湯の日」が広まったそうです...
大学時代に銭湯に通った時期がありましたが、あの頃は“湯を楽しむ”余裕もないままに過ごしたのが今思えば残念ですね…💦
さて、仕事まっ只中でですが、気分だけでも“ひと風呂浴びたい”ところ、老舗銭湯で昼メシを食べました
向かったのは慶応仲通り商店街で90年親しまれた銭湯をリノベーションしたユニークな個室酒場『分福』。
元々は公衆浴場だった店構えの奥に入ると...
洗い場の場の鏡や噴水、白木の階段、そして壁面には水色のタイルには“富士のペンキ絵”が描かれ、当時の雰囲気そのままに食事やお酒を楽しめる空間が広がっていました。
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■ランチメニュー
・週替わり定食
・分福松花堂御膳 ※要予約
・ミックスフライ定食
・本日の焼魚定食
・温玉落としの鶏すき
・特製豚ロースのミルフィーユカツ定食
・タコライス~温玉乗せ~
・ネギトロいくら丼
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ランチメニューの内容と昭和の雰囲気漂う銭湯に関連性があまりないのが残念でしたが、ミルフィーユカツ定食をいただきました。
▲トンカツ仕立てが卵とじを選ぶことができます
料理に関して特段ありませんが、ノスタルジックな店内の雰囲気だけでも一見の価値があると思います♨︎
ゴチソウさんでした。