オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

広島風お好み焼き/鉄ぱん屋『弁兵衛』その2

2016年06月10日 | ├お好み焼き・粉もの・焼そば
つい先月末を思い起こすと、日中に散策するには気温・湿度共にちょうどいい体感でした。
しかしながら、ここ数日ジメジメしていると思ったら既に関東地方は梅雨入りしていた模様...
(うっかりしてました)




このナマ暖かい体感に加え、雨まで降らないだろうかと空模様を窺がいながら先日の外食ランチは
久しぶりに“ソース味”を食べようと、鉄ぱん屋『弁兵衛』に足を運びました

1階の鉄板周りのカウンター席は既に埋まっていたので、掘りゴタツがある2階席へ。
鉄板前でジュージューと焼く臨場感を味わえるカウンター席もまた一興ですが(今後は暑いし...)、
靴を脱いで足元が開放的な座敷席はノンビリできますから。

で、こだわりの『広島流お好み焼き』メニューから「肉玉そば」をそば“ダブル”で注文。



▲いつものランチ時と違って、提供までにヒジョーに時間がかかりました(笑)

そば“ダブル”とあって、ご覧の通りに麺がハミ出るほどのボリューム

全体的にソースがかかって濃い目と思いきや、実は表面だけで。
外側のパリパリ食感豊かな麺と共に具材の大半を占めるキャベツ
少々のモヤシ豚肉はその旨味を引き出す絶妙な蒸し加減で、
全体を覆う玉子焼きごとザックリ切り分けて食べると、ホクホクでヤサシイ味わい

卓上の「オタフクソース」を“チョイ足し”することで、
一層美味しく頂くことができました。

ごちそうさんです。

見た目は薄っぺらいものの、中は熱々でギッシリ詰まっているので、
ある程度の勢いをつけて食べ進めないと後半は冷めてダレてしまう恐れがあります。

焼き上がりに15~20分はかかるので、食べると決めたら
店に一報入れてから向かった方がいいかもしれませんね。


【過去の記事より...約2年半ぶりですw】

*[鉄ぱん屋 弁兵衛@三田店]



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