オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

ガンプラ/HG 1/144 RX-78-2 ガンダム(東京2020オリンピックエンブレム)

2020年06月23日 | ■プロダクト・デザイン雑貨

遡るとこ1894年のこの日、
国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立されたことから6月23日は「オリンピックデー」です。

1892年、フランスはクーベルタン男爵によってはじめてオリンピック復興が提唱され、その理想は次第に世界中の国々から賛同され、
1896年には記念すべき第1回大会がオリンピック発祥の地・ギリシアの「アテネ」で開催、近代オリンピックの幕開けとなりました。

当初の予定では来月23日に東京でのオリンピック(パラリンピック)が開催される予定でしたが、コロナウイルス渦で一年延期。

と云うことで(いつもの“食”の記事から離れて恐縮ですが...)、本来なら引く手あまたであろう公式グッズを紹介です。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から「東京2020」公式ライセンス商品として、今月発売されたガンプラ「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム」です。

「機動戦士ガンダム」の放映から去年は40周年、同シリーズに登場するロボットや戦艦などを立体化したプラモデル、通称「ガンプラ」も今年40周年とメモリアルな年に限定モデルが登場したことは個人的に嬉しい限りです。

特筆すべきは、品質へのこだわりと市場への即応性でしょうか。
ガンプラは“ホビーのまち静岡”にある「バンダイホビーセンター」で企画・開発と一貫した国内生産、メイドインジャパン
そして今なお再販される当時のキットは、値段そのままに300円(税抜)からあるのです。



■全身が可動し、表情豊かなポージングが可能。
■接着剤不要、塗装不要。パーツごとに色分けされているので組み立てるだけでカラフルな仕上がりに。
■「TOKYO 2020」 ゲームズシグネチャーのマーキングシールが付属。
■台座に貼ることが出来る東京2020オリンピックエンブレムのマーキングシールが付属。

【付属品】
■台座×1
■マーキングシール×1
■ホイルシール×1
■取扱説明書×1
■ホイルシール×1
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しょせんプラモデルと云ってしまえばそれまでですが...
料理と同じく自分の範疇で手を動かしながら何か作り出すことは心身ともに良いことであり、趣味として続けようと思っています。
「やることがないからパチンコしに来た」なんてインタビューを受けてしまうような余生は送りたくないからですね(笑)

静かな梅雨空のもと、ノンビリ組み立てようかと。
(このキットは再販されないと思うので、記念にという方は早めにゲットです)


大会組織委員会の試算によれば、オリンピック期間中の来場者数は780万人・パラリンピックでは230万人を予想していたそうです(2019/10/21)
スポーツ振興は本より、コロナウイルス渦にあってオリンピックを開催するという美談の展開にしたいのは分からなくもないですが、
わずか一か月あまりの期間に世界中から多くの人が押し寄せてくることは恐ろしいことで、事態終息の目途もつかないままズルズルと縋りつく委員会の見解は理解しがたいですね...

まずは、自国(民)の安全と健康を優先した税金の使い道を早い段階で提示してほしいです。




今日は妻が出勤につき、在宅業務の自分はボッチ飯。
炊き立てご飯に納豆は格別で、ついつい食べ過ぎてしまいます(笑)


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