オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

中国ラーメン四川麺匠『炎』@秋葉原UDXアキバ・イチ(閉店)

2018年06月27日 | ├ ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん

今月は「肉芝うどん」「カルボナーラうどん」と次いで、ジメジメしたこの時期にピッタリの汗ダク系ラーメンを〆に紹介💦

だいぶ遡って入院前の“蔵出し”になってしまいますが、いつも通り秋葉原へ珈琲豆を買いに出かけた時のこと
週末ともなれば歩行者天国の秋葉原は駅から離れた方が意外に人混みが多いですからね、敢えて駅ビルに留まってランチにしました

向かったのは秋葉原UDXレストラン街AKIBA_ICHI
2階の"AKIBA MENGEKI"は劇場型拉麺フードコートと呼ばれ、3店舗が覇権争いをしていました(と思いたい:笑)

・醤油ラーメン麺処『直久
・博多豚骨ラーメン『らーめん次男坊
・四川麺匠『

直久のラーメンは馴染みがあるので、残り2店舗を見比べたところで🔥"麻辣(マーラー)"🔥の響きに抗しきれず、四川麺匠『炎』の「四川麻辣麺」の券をポチッと買って妻と領地(座席)を確保。

発券後そのまま厨房へオーダーが通るシステムで食券が番号札も兼用し、調理中は各店頭横にディスプレイ表示があるので待ち時間も一目瞭然。
パッと見では、直久>炎>次男坊の順で注文数が多かった印象です。



で、しばし待って「四川麻辣麺」を召喚。

紅く染まったスープが引き立つ白い器で着丼した麻辣麺の具は角煮・ゆでモヤシ・ニラ、スープはサラサラとした清湯ラー油味。
麺は平打ちの中太縮れタイプで、ツルツルした表面は噛めばモチモチ、食べ応えも充分でした。



▲角煮は柔らかく美味w

が、何だかパッとしなかったのは見た目を裏切る"ユルい"味わいだったからでしょうか。
動物性ベースなのに軽く、出汁も薄くてシャバシャバ。
故に八角のインパクトが際立って寧ろ甘さすら感じて、痺辛が乗らない弱いスープでした。
(良くいえばマイルドで食べ易い仕上がり)

ゴチソウさんです…

恐らく店頭カウンターに無造作にあったラー油・唐辛子・花椒をもってその場で辛味を調整するのが正解なのかもしれません…
(受け取る際に一声かけてほしかったですね)

とはいえ最終的には不思議と滝汗💦を流して店を出たのはココだけの話(笑)



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