最近は妻がプレッツェルにハマりだして、食べる機会が増えてきました。
プレッツェル=お菓子のプリッツではなく、モチモチしたパンです。
ドイツが発祥で正式名称は「ラウゲンプレッツェル」。
日本ではあまり馴染みがありませんが、ここ最近増えてきた世界最大のプレッツェルチェーン『アンティ・アンズ』が都内に出店したということで、早速買ってきたようです。
こちらはドイツの伝統的な固いものとは異なり、外がサクッとしながら中はモチっとしたユニークな食感が特長です。
店舗では粉から捏ね上げて焼き上げる行程をライブ感覚で見ることができるのも美味しさを伝える演出に一役かっているのかもしれません。
(これが行列のできる要因の一つですね)
さっそく帰りがけに半分にして食べたところ、ベーグルとは一味も二味も違います。
塩分の塩梅と外側のサクッとした食感が堪りません...
オリジナル(=プレーン)は本より、季節限定の「チーズ&ペッパー」がオススメです。
これはズルい!ってくらいジャンキーなフレーバーが振りかけてあって、中毒性のある美味しさです。
更に“出来立てアツアツ”はもっと美味しいそうです...
タイミングが合わないと行列必至のようですが、仕事帰りにチョコッと食べてみたいですね
【過去の記事より →寄り道で食べたこちらもオススメ:プレッツェルクロワッサン[お得な切符で一泊二日旅行(群馬編1 寄り道)]】
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【おまけ】
ビールを一緒に飲むなら、『だん家 洋風店』というビアホールがプレッツェルを扱っています。
(店舗によって異なる可能性があります)
ビールに合うドイツ産のソーセージも美味しかったです
◆だん家 DANKE
http://www.danke-bros.co.jp/index.html