オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

春の思い出 一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編02 モーニングビュッフェ&草津温泉湯畑)

2015年07月02日 | ├ 群馬県
春に決行した「一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編)」をワタクシの脳内再生の元、
先日からお届けしています。

前回と変わり映えしないかもしれませんが、お付き合い頂ければ幸いです

“いきなり晩御飯”の初日を終えて、まずは前回の置き土産“朝風呂”を済まして、
また朝食会場へと向かいました(イイ湯でした:笑)

食べてばかりな気もしますが...
共働きで家事分担している我が家としては温泉に浸かったり、
日頃味わえない種類豊富な食事が提供されるだけでも
充分な非日常的時間を過ごすことができました。

初日同様、2日目の朝食もビュッフェ形式で“選り取り見取り”。


▲一枚ずつ好み(プレーンorチーズ)に応じて焼いてくれるオムレツ


▲肉ジャガとちりめんじゃこ


▲妻はフレンチトースト



食べたいモノを少しずつ堪能できました...ごちそうさんです。

で、朝食を済ませると、新宿行きバスの出発までは自由時間。
フロントに荷物を預けてから、今回はホテルのシャトルバスで湯畑へと向かいました。





前回から数えて4度目の湯畑になりますが、飽きないものです。
独特な温泉臭には慣れませんが...(笑)

(草津温泉の歴史を紐解いた前回の記事はこちら)





日本三名泉の1つである、ここ草津温泉。

同じような記事になってしますので割愛しますが...特筆すべきは、その泉質。
国内有数の酸性度でpH値はナント2.1(湯畑の源泉)。

雑菌などの殺菌作用に優れています。





更に自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上。
これは1日にしてドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出していることになります。

そんな温泉が、この界隈の旅館や温泉施設で“泉かけ流し”で堪能できるのでは、
「源泉の湯」のおかげです。




▲この時は工事中でした

そういえば...
草津温泉の名物“湯もみ”を草津節や草津ゆもみ唄と共にショートして見学できる
熱の湯」が今年のゴールデンウィーク中に新生“熱の湯”としてオープンしました。




▲外観・舞台から・舞台正面

次回はショーに混じって“湯もみ”体験できるといいですね。
(処構わず写真に撮られるのが鬱陶しいですが)

(つづく)

【過去の記事より...前回は改装前を見学】

*[一泊二日の温泉旅行(群馬県草津編その6 三度の湯畑にて...草津温泉名物「湯もみ」見学)]

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