オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

熟成醤油ラーメン 肉そば『丸源ラーメン』

2018年02月23日 | ├ ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん
先日に次いで更にもう一麺

埼玉県は入間市のコストコに出掛けた時のこと、皆に御馳走しようとロードサイドに店を構える『丸源ラーメン』に立ち寄りました




国内に100店舗以上をチェーン展開する大型ファミレス並みの駐車場と規模を備えたこちらは、昼時ともなれば混雑必至...しばし待ってからの着席でした。
で、ランチタイムのメニューから、自慢のラーメンにチャーハンを添えた街中華宛らの王道セットを注文。




まずは、名物の肉そば
熟成醤油ラーメンと店名を冠するだけに、小豆島の本仕込み醤油と岡山産の濃口醤油、そして千葉県産の濃口醤油をブレンドした熟成醤油を使ったスープは流行の豚骨や魚介風味が鳴りを潜め、口当たりまろやかで奥行きのある味わい。

自家製の中細ストレート麺はモッチリとした食感よろしくスープとの絡みも申し分ないものの、比較的量少なめで、博多の屋台で食す“〆のラーメン”といった様相です。

とはいえ、肉そばの要たるタマネギ&豚バラ肉は青葱と相まって食べ応えがあり、中央の赤い紅葉卸しを熟成醤油スープに溶き合わせることで、アッサリとした和のテイストに変化。

イイ意味でクセのあるラーメンでした



▲直前に従業員が溶き玉子を投入w

さらに名物、鉄板玉子チャーハン

石焼きビビンバ程ではありませんが、チリチリと熱した鉄板には半熟程度の“焼きが入った”玉子焼きが敷き詰められ、その上にチャーハンが鎮座。
これらを一緒くたに掻き混ぜて熱々の状態で実食するというパフォーマンス的な要素が一躍かって人気なのでしょうか。



▲卓上の「どろだれラー油」を好みでw

シンプルな味付けの熱々チャーハンほぐしチキン青ネギ、そして玉子焼きを一通り混ぜ、卓上の「どろだれラー油」を好みで加えることで適度に“お焦げ”ができた鉄板玉子チャーハンは最後まで熱々の美味しさ。
子供ならずとも大人まで食べることを楽しめるチャーハンでした。

ゴチソウさんです(2017.8.11)


肉そばの美味しさも然ることながら、この鉄板玉子チャーハンを目当てに来店する方も多いようです
近くを通る際は、また寄ってみたいですね。


【過去の記事より...コチラも熟成した美味しさw】

*[2016春の思い出 一泊二日のバス旅行(軽井沢編 vol.5 林道を歩いて、あってり麺)]












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