オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

絶品!サバ煮 日本初の魚串専門店「魚串さくらさく」三田店

2018年02月24日 | ├ 和食・割烹・串焼・炭火焼・鶏
気付けば2月も最後の週末。
今月は祝日があった上に体調を崩して大幅に戦線を離脱したせいか、あまり働いてない印象で...
何だか申し訳ないキモチで一杯なのは気のせいと思いたいところ、体調回復と共に食欲が戻ったので、今週も職場スタッフとの外食ランチに出掛けました



▲居酒屋らしく、店内は黒板や貼紙の魅力的なメニューがビッシリでもないか...w

今回は普段近寄らない浜松町方面に大きく足を伸ばし、
恐る恐る入店したのは「魚串さくらさく」という日本初の魚串専門店
新鮮な魚を焼き鳥のように串差しで提供し、気軽に魚と酒を愉しむことができるお店のようですが、昼時ともなれば皆さんのお目当てはイチオシの「サバ煮」でしょうか。



▲大きな御碗は具材タップリの豚汁でご飯もお代わり自由w

ランチタイムはサバ煮定食(700円)を筆頭に揚げ物をセットにした“ヤサシクもガッツリ系”の定食メニューがラインナップ。
今回はパッと目に止まった「サバ煮&アジフライ定食(850円)」を注文。



▲サバ煮は他と組み合わせるとボリュームが減るようですorz

丸2日間煮込んだサバ煮は煮崩れすることなく骨までサクッと食べられる柔らかさ。
別店舗から受け継いだという真っ黒な秘伝タレにコク出しのザラメ、たまり醤油他を継ぎ足し、丁寧にアク取りをして甘辛に仕上げたこちらはトロッとした食感よろしくクセになる味わい。
(一緒に煮込まれた梅の酸味が格別なアクセントです)

小振りながら熱々のアジフライと相まって、魚が美味しいとしみじみ感じてしまう一時...ご飯がすすんでしまいました。

ゴチソウさんです。


次々と来店客があって狭い店内は常に満員といった印象なので、昼時は早めはやめの行動した方がいいと思います


【過去の記事より...今のところベストはコチラw】

*[2017秋の紅葉・グルメ旅行(軽井沢編 vol.7 ツヤツヤ銅釜ゴハン!レストラン『酢重正之』)]

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