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先日に次いで、餃子のお店をもう一店。
こちらもウォーキングルートにあって、気になっていた「一圓(いちえん)」に、ようやく足を運びました。
同じく吉祥寺界隈に本店を構える餃子・中華まんをメイン?とした名店かと思います。
さっそく、名物の“ジャンボ餃子”を注文すると...「焼き時間に12~3分かかりますけど」との事。
ある意味、期待大!です。
餃子の焼き方を見ていると、タップリの湯で茹でこぼした後に焼き目をつける要領で、途中で何度か火の通りを確認されてました。
で、その餃子ですが...目を疑うほどの大きさで最初は箸で上手く持てません(笑)
話題作りだけに非ず、一口頬張ってみると熱い熱い...
全体の大きさに対して具材の量はそこそこで、余った空間に出汁がタップリは詰まった餃子でハフハフして食べました。
思ったほど皮の食感に特徴はないものの、3個も食べれば十分美味しさが伝わってきます。
このボリュームと味付けが大量生産ならまだしも、お隣の販売店で一つ一つ手作りとあって驚きです。
※ジャンボ餃子は3個300円のと5個450円の2種類があります。5個の方が割安ですね。
vo.1 2012.9.9
なぜ、今になって入店したかと言うと...この日は「本日麺半額」の札が店先に掛かっていたから(笑)
で、その対象の麺類(当日に限る)「黒ゴマ冷し坦々麺」ですが、
夏を締め括る?ような、胡麻の風味豊かで肉味噌のピリッと辛い味付けが食欲をそそる逸品。
サッパリとした薬味と喉越しの良さが相まって美味しくいただきました。
何はともあれ、財布にヤサシイ夕飯のラインナップとなりました。
また、「麺半額」の札が掛かっているときにお邪魔したいと思います(笑)
【カテゴリー →[食べ歩き(中央線)]】
【過去の記事よち →こちらもオススメ[中国家庭料理「大連」@田町]】
餃子の焼き色によって運ばれて来た時の
テンションが違います!!(笑)
焼き色が薄い(焼き加減が甘い)と
食べる前からがっかりしますよね~♪
美味しそうwww
東京は美味しそうなお店が
多くてうらやましいです。
こちらの餃子は思いの外、大きかったのでビックリしました!
最近はオートで焼く店が多いですが、厨房では付きっ切りで焼き上げの見極めをしてたのが印象的です。
“美味しい色”って重要ですよね(^O^)