先日8/7は暦の上で秋が始まるとされる“立秋”です。
が...列島各地で気温が上昇。
気温30度以上の真夏日となった地点が数百地点を数えたそうです。
今や立秋と言っても名ばかりですね
さて、『ぐるっとパス2013』を使った散策は続きます。
東京駅から歩いて数分程度の好立地にある『ブリヂストン美術館』に足を運びました。
(ヤンマー東京ビルに沿った道です)
こちらはブリヂストンの創業者である「石橋正二郎」氏が収集した美術品を展示する私立美術館で公益財団法人石橋財団が運営しています。
印象派・ポスト印象派をはじめ、絵画・彫刻・写真等もコンパクトかつ丁寧に展示している印象を受けます。
六本木の国立新美術館や上野の西洋美術館で「印象派展」等が開催されると混雑必至ですが、こちらは非常に落ち着いた雰囲気の中で鑑賞ができると思います。
“美術館”とは言え、三井記念美術館のように一等地のオフィスビル内に立地するのは財閥ならではでしょうか。
近くには八重洲地下街が通り、雨天で濡れる心配もなく、金曜は夜8時まで開いているので、仕事帰りの美術鑑賞にオススメです。
特にルノアール、モネの作品がスバラシイです
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■DATA
*所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10番1号
*TEL:03-5777-8600
*開館時間:10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで/入館は閉館の30分前まで)
*休館日:月曜(月曜日が祝日の場合は開館/その他展示替え期間/年末年始など)
*入館料:展示内容により異なります
※詳細はHP参照
*URL:http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
【現在の展示内容】
ブリヂストン美術館コレクション展:色を見る、色を楽しむ。ールドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』…
*会期:2013年6月22日(土)~2013年9月18日(水)
*概要
今日市販されている絵の具の数は100色を超えています。古代以来、絵の具の色のもとになっているのは天然顔料が中心で、その色数も限られていました。しかし、18世紀に入ると人工的に顔料が工業生産されるようになり、画家たちは多くの色を使うことができるようになりました。ルノワールやボナール、マティスのように「色彩画家」と呼ばれる画家たちがいる一方、ルドンのように白と黒のモノクロの世界を好んだ画家もいます。「色を見る、色を楽しむ。」をキーワードに、ブリヂストン美術館の幅広いコレクションをお楽しみください。
本展では、モネ、ルノワールなどの印象派からセザンヌを経てマティス、ピカソなど20世紀に至る西洋美術の展開を中心に、藤島武二や青木繁などの日本近代洋画、そして戦後の抽象絵画までブリヂストン美術館のコレクション約170点をご覧いただけます。マティスの挿絵本『ジャズ』の版画20点を展示すると同時に、近年新たにブリヂストン美術館のコレクションに加わったルドンのリトグラフ集『夢想(わが友アルマン・クラヴォーの想い出に)』と猪熊弦一郎の水彩画をご紹介いたします。
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因みに...“ブリヂストン”という社名は創業者の石橋正二郎にちなみ英語の「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を合成したもの。
姓を直訳した「ストーンブリッジ」では語呂が悪いので逆にして「ブリヂストン」になったそうです。
なるほど
最近は自宅でも“冷やし中華”を食べる機会が増えました。
冷たくてサッパリしているので食欲のない夏の定番ですよね。
麺を氷で締めたり、具材をタップリ盛り付けたり、タレを自家製したり...様々なこだわりがあると思いますが、“コンビニ冷し中華”のようにマヨネーズをかけると意外とイケます。
これ、最近の発見です
が...列島各地で気温が上昇。
気温30度以上の真夏日となった地点が数百地点を数えたそうです。
今や立秋と言っても名ばかりですね
さて、『ぐるっとパス2013』を使った散策は続きます。
東京駅から歩いて数分程度の好立地にある『ブリヂストン美術館』に足を運びました。
(ヤンマー東京ビルに沿った道です)
こちらはブリヂストンの創業者である「石橋正二郎」氏が収集した美術品を展示する私立美術館で公益財団法人石橋財団が運営しています。
印象派・ポスト印象派をはじめ、絵画・彫刻・写真等もコンパクトかつ丁寧に展示している印象を受けます。
六本木の国立新美術館や上野の西洋美術館で「印象派展」等が開催されると混雑必至ですが、こちらは非常に落ち着いた雰囲気の中で鑑賞ができると思います。
“美術館”とは言え、三井記念美術館のように一等地のオフィスビル内に立地するのは財閥ならではでしょうか。
近くには八重洲地下街が通り、雨天で濡れる心配もなく、金曜は夜8時まで開いているので、仕事帰りの美術鑑賞にオススメです。
特にルノアール、モネの作品がスバラシイです
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■DATA
*所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10番1号
*TEL:03-5777-8600
*開館時間:10:00~18:00(毎週金曜日は20:00まで/入館は閉館の30分前まで)
*休館日:月曜(月曜日が祝日の場合は開館/その他展示替え期間/年末年始など)
*入館料:展示内容により異なります
※詳細はHP参照
*URL:http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
【現在の展示内容】
ブリヂストン美術館コレクション展:色を見る、色を楽しむ。ールドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』…
*会期:2013年6月22日(土)~2013年9月18日(水)
*概要
今日市販されている絵の具の数は100色を超えています。古代以来、絵の具の色のもとになっているのは天然顔料が中心で、その色数も限られていました。しかし、18世紀に入ると人工的に顔料が工業生産されるようになり、画家たちは多くの色を使うことができるようになりました。ルノワールやボナール、マティスのように「色彩画家」と呼ばれる画家たちがいる一方、ルドンのように白と黒のモノクロの世界を好んだ画家もいます。「色を見る、色を楽しむ。」をキーワードに、ブリヂストン美術館の幅広いコレクションをお楽しみください。
本展では、モネ、ルノワールなどの印象派からセザンヌを経てマティス、ピカソなど20世紀に至る西洋美術の展開を中心に、藤島武二や青木繁などの日本近代洋画、そして戦後の抽象絵画までブリヂストン美術館のコレクション約170点をご覧いただけます。マティスの挿絵本『ジャズ』の版画20点を展示すると同時に、近年新たにブリヂストン美術館のコレクションに加わったルドンのリトグラフ集『夢想(わが友アルマン・クラヴォーの想い出に)』と猪熊弦一郎の水彩画をご紹介いたします。
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因みに...“ブリヂストン”という社名は創業者の石橋正二郎にちなみ英語の「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を合成したもの。
姓を直訳した「ストーンブリッジ」では語呂が悪いので逆にして「ブリヂストン」になったそうです。
なるほど
最近は自宅でも“冷やし中華”を食べる機会が増えました。
冷たくてサッパリしているので食欲のない夏の定番ですよね。
麺を氷で締めたり、具材をタップリ盛り付けたり、タレを自家製したり...様々なこだわりがあると思いますが、“コンビニ冷し中華”のようにマヨネーズをかけると意外とイケます。
これ、最近の発見です