グループリーグの熱戦が終わり、決勝トーナメントに16カ国が出揃った『2018FIFAワールドカップ ロシア大会』。
辛くも2位通過の日本代表は本意ではないにしても最終戦の終盤は酷い試合内容でした。
負けてるチームが攻めないという前代未聞の展開に観ている側はフラストレーションが溜まる一方で、残念な締め括り。
“結果としては素晴しい采配”なのかもしれませんが、ポーランド代表に立ち向かえなかったチームが、次のベルギー戦で何ができるのか?
ベスト16に残っただけの「記念試合」にならないか心配です...
さて、先日に次いでコストコでの買出し行脚から戦利品を紹介。
デリ食品コーナーから、あまり聞き慣れない「チョッピーノスープ」たる重量級のパックを手に取りました。
詰まるところ、トマト風味のブイヤベースでしょうか。
サフランのような“黄色い”魚介スープがフランス料理のブイヤベースに対して、トマトをベースにした赤い、イタリア料理の魚介スープをチョッピーノスープと呼ぶようです。
バケツみたいな容器は2段式で、上段に具材、下にスープを格納。
調理方法は簡単でイタリアンパセリとレモン以外を全て鍋に移し替えて煮込み、エビに火が通れば出来上がり。
(エビ以外は、ほぼ加熱済みなのでグツグツ煮えた頃合に投入するのがよいと思います)
▲容器から鍋に移すと巨大化するのか、鍋の淵ギリギリでしたb
具材は真タラ・アサリ・ムール貝・エビ・ヤリイカ・ミニトマト・セロリ・タマネギ・マッシュルームと具だくさんといった印象です。(盛り付けて食べました)
トマトベースのスープは口当たりサッパリとしつつ、異国情緒が漂う序盤から食べ進めるほどに、魚介の旨味とハーブやイタリアンパセリといった香味野菜の旨味が染み渡った奥深い味わいは格別な美味しさでした。
(レモンを絞るとまた違った味わいが楽しめます)
ゴチソウさんです。
具材は食べ易い大きさで食感よろしく食べ応えも充分...
パンを浸して食べても二度美味しいですが、胃袋に余裕があればチーズリゾット風に仕立てると美味だと思います
コストコのデリ食品は大きな容器で“大味”が傾向が少しありますが、このチョッピーノスープは“お店の味”といった印象でした。
一つ難をいえば...
容器の開け方がヒジョーに分かりにくく、開封の際は要注意です
辛くも2位通過の日本代表は本意ではないにしても最終戦の終盤は酷い試合内容でした。
負けてるチームが攻めないという前代未聞の展開に観ている側はフラストレーションが溜まる一方で、残念な締め括り。
“結果としては素晴しい采配”なのかもしれませんが、ポーランド代表に立ち向かえなかったチームが、次のベルギー戦で何ができるのか?
ベスト16に残っただけの「記念試合」にならないか心配です...
さて、先日に次いでコストコでの買出し行脚から戦利品を紹介。
デリ食品コーナーから、あまり聞き慣れない「チョッピーノスープ」たる重量級のパックを手に取りました。
詰まるところ、トマト風味のブイヤベースでしょうか。
サフランのような“黄色い”魚介スープがフランス料理のブイヤベースに対して、トマトをベースにした赤い、イタリア料理の魚介スープをチョッピーノスープと呼ぶようです。
バケツみたいな容器は2段式で、上段に具材、下にスープを格納。
調理方法は簡単でイタリアンパセリとレモン以外を全て鍋に移し替えて煮込み、エビに火が通れば出来上がり。
(エビ以外は、ほぼ加熱済みなのでグツグツ煮えた頃合に投入するのがよいと思います)
▲容器から鍋に移すと巨大化するのか、鍋の淵ギリギリでしたb
具材は真タラ・アサリ・ムール貝・エビ・ヤリイカ・ミニトマト・セロリ・タマネギ・マッシュルームと具だくさんといった印象です。(盛り付けて食べました)
トマトベースのスープは口当たりサッパリとしつつ、異国情緒が漂う序盤から食べ進めるほどに、魚介の旨味とハーブやイタリアンパセリといった香味野菜の旨味が染み渡った奥深い味わいは格別な美味しさでした。
(レモンを絞るとまた違った味わいが楽しめます)
ゴチソウさんです。
具材は食べ易い大きさで食感よろしく食べ応えも充分...
パンを浸して食べても二度美味しいですが、胃袋に余裕があればチーズリゾット風に仕立てると美味だと思います
コストコのデリ食品は大きな容器で“大味”が傾向が少しありますが、このチョッピーノスープは“お店の味”といった印象でした。
一つ難をいえば...
容器の開け方がヒジョーに分かりにくく、開封の際は要注意です