先日の“お造り”のインパクトも然ることながら、食卓の名脇役?にも一風変わった惣菜がありました
鮮魚専門店『角上魚類』の入口付近に積まれ、通行手形のように皆が手にしていたのは栃尾名産『栃尾のあぶらあげ』(現地の方言では“あぶらげ”と呼ばれるそうです)
▲この包装だったと思いますが、見つけた時は皆が一斉に手にしましたw
新潟といえば米処として有名ですが、こちらの油揚げは江戸時代から作られている歴史ある郷土料理の一つで、某テレビ番組風にいうなら“新潟ケンミン”の熱愛グルメだとか。
特筆すべきは、何と言っても大きさでしょう
(推定ですが)長さ20cm、幅8cm、そして厚さが3cm程のビッグサイズですから、パッと見は厚揚げのような井出達。
しかしながら、表面を高温で揚げる厚揚げ(生揚げ)と異なり、低温でジックリと揚げた後、さらに高温で揚げたこちらの油揚げはパリッとした香ばしい歯触りとフックラとした柔らかな食感が何とも言えない独特な美味しさ。
▲多くて6等分程度に留めないと、ジューシーさを損ないますw
大きさも然ることながら食感よろしく独特な風味は、脇役には勿体ないくらい。
酒の肴・ツマミ、そしてご飯や麺類のお供になる主役級の逸品です。
ごちそうさんです。
シンプルに焼いて、生姜醤油やポン酢、大根おろしで食べる他、おでん等の鍋物にもピッタリ
▲翌日は本マグロとネギトロ用の鮪を丼仕立てで食べましたw
たかが買い物、されど買い物。
美味しいモノを求める姿勢は外食だけに留まりません...
来月もお願いして、買い出しに出かけられたらいいのですが(笑)
鮮魚専門店『角上魚類』の入口付近に積まれ、通行手形のように皆が手にしていたのは栃尾名産『栃尾のあぶらあげ』(現地の方言では“あぶらげ”と呼ばれるそうです)
▲この包装だったと思いますが、見つけた時は皆が一斉に手にしましたw
新潟といえば米処として有名ですが、こちらの油揚げは江戸時代から作られている歴史ある郷土料理の一つで、某テレビ番組風にいうなら“新潟ケンミン”の熱愛グルメだとか。
特筆すべきは、何と言っても大きさでしょう
(推定ですが)長さ20cm、幅8cm、そして厚さが3cm程のビッグサイズですから、パッと見は厚揚げのような井出達。
しかしながら、表面を高温で揚げる厚揚げ(生揚げ)と異なり、低温でジックリと揚げた後、さらに高温で揚げたこちらの油揚げはパリッとした香ばしい歯触りとフックラとした柔らかな食感が何とも言えない独特な美味しさ。
▲多くて6等分程度に留めないと、ジューシーさを損ないますw
大きさも然ることながら食感よろしく独特な風味は、脇役には勿体ないくらい。
酒の肴・ツマミ、そしてご飯や麺類のお供になる主役級の逸品です。
ごちそうさんです。
シンプルに焼いて、生姜醤油やポン酢、大根おろしで食べる他、おでん等の鍋物にもピッタリ
▲翌日は本マグロとネギトロ用の鮪を丼仕立てで食べましたw
たかが買い物、されど買い物。
美味しいモノを求める姿勢は外食だけに留まりません...
来月もお願いして、買い出しに出かけられたらいいのですが(笑)