オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

華麗なる週末…インド料理「マントラ」幕張店

2020年01月27日 | ├ インド〜ネパール料理
ブログを開設し、早いもので4,000日が経過していました...

これも一重に閲覧してくださる方々と、この性格あっての今日かと思います(笑)
引き続きよろしくお願いいたします。


さて、先週末のことですが...
遡ること1902年、北海道は旭川市で日本の最低気温、-41.0℃を公式記録したことから、1月25日を「日本最低気温の日」に制定したそうです。
(1978年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録しましたが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式となっています)

氷点下マイナス41℃と寒さを通り越して“命の危険”を感じる程の凄まじい数値ですが、今夜から崩れる関東地方の空模様と明朝の出勤時間帯が心配ですね。


で、前回に次いで“美味しいカレーが食べられる行き付け店”探索の連投です。

千葉県は千葉市の幕張新都心にあって日本最大級を誇るのコンベンション・センター「幕張メッセ」に足を運んだ際、ランチ難民を救ってくれるであろうインド料理『マントラ』はカレー専門店として異例の70席を配置する大きな店構え。

こちらは本場インドの一流レストランやホテルで修行したシェフが上質なスパイスと材料をつかって提供するインド料理が定評とのこと。

あの日は4種類のカレーとライス・ナン・サラダ・が付いたランチバイキングを妻と食べてきました。


■日替りカレーランチバイキング
・日替りカレー(チキン・玉子・野菜・豆)
・ライス&ナン
・サラダ

総じて具だくさんのカレーは辛さ控えめでパンチ力に欠ける印象でしたが、4種個々の特徴が出た味わいです。
辛味は別添のチリソースやスパイシーオニオンで調節可能だったと思いますが、直球勝負のチキンカレーが特にオススメでしょうか。
ゴロゴロとした肉塊は柔らかく食べ応えがありました。

カレーを付けるナンは生地特有の甘味とバターの風味を期待していましたが、
物足りない印象だったのがまたも残念ものの、シンプルで素朴な味わいはカレーと相性抜群で、カレー・ナン・ライス・サラダが全て食べ放題といったサービスに関しては大満足でした。

ゴチソウさんです。


因みに「マントラ」とは、幸運や安らぎを得るために言葉をくり返し唱えること。
美味しいカレーを食べ続けて、その都度、幸福度が上がるといいですね。

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