オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

中華料理バイキング「太陽楼」アパホテル&リゾート東京ベイ幕張店(閉店)

2020年07月16日 | ├ ビュッフェ・バイキング

天気予報を信じつつも、空模様と洗濯物カゴを睨めっこする今日この頃。
少ない晴れ間の中で続く雨が、時折激しく降ると昨年の台風を思い起こして何だか心配ですね

関東甲信越の梅雨明けは、昨年と同じく7月下旬の見込みなので、もう少し辛抱が必要かもしれません...(洗濯はしないといけませんが)


さて、今しばらくは気持ちよく外食できそうもないですからね...前回のタイ料理に次いで、妻と出かけた中華料理店を蔵出し紹介です。

今やビジネスホテルに限らず、レジャーやファミリー層に応えて全国展開するアパグループ。
北陸は金沢を発祥とし、当時は社長自らCMに登場して話題でしたが、昨今は妖しいダンスと「アパ直」の印象しかないですが(笑)




そんなアパホテルの中でもホテル単体としては日本最高層の50階高さ180m、最大数(級)の客室数2,007を誇る「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」に足を運んだ時のこと
その高々しい数値とは裏腹に中華料理バイキングをリーズナブルに堪能できる「太陽楼(総席数400)」があるのはセントラルタワーの47階

HPによると、「本格中華をご堪能いただける飲茶バイキング。多彩な彩り、約60種類の豊富なメニュー。飲み放題プランなどもご用意」と期待が膨らむも、当面の間は営業休止なのが残念なところ、当時手に取った品々を書き留めておきます。



▲春巻き&サラダ


▲棒棒鶏&サラダ


▲炒飯&麻婆豆腐


▲焼きそば


▲熱々の点心(中華まん&蒸し餃子)


▲杏仁豆腐


▲アイスクリーム(イチゴ&バニラ)


▲ココナッツミルク...これが一番印象強い味わいですw

ホテル上層ともなれば高級料理のイメージですが...そこはアパホテル。
下町の中華料理店を思わせる気さくな店員の案内よろしく、中華中華料理と飲茶・点心等が食べ放題のバイキングが1,500円(クーポン使用で1,200円!)と価格相応の印象でした(食器類が全てプラスチックなことも含めて)

八宝菜や肉団子、中華焼きそばに麻婆豆腐、そして春巻き・餃子・焼売・中華まんといった点心と品数は多いものの、ポテト・ウインナー・カレー・和惣菜とコンセプトが定まらないのが陳腐な印象を受けましたが、次こそは?次こそは!と足を運ぶも毎度変わらぬ食堂の内容でした。
(私の盛り付けと撮影に騙されないで下さいね:笑)



▲幕張メッセやスタジアムが見えますb

とは云え、それらを補うが如く眼前に広がる地上47階からの幕張は絶景でしょう。

食事内容を差し引いても、このロケーションは素晴らしいかと(笑)

久しく「ランチビュッフェ」なんて言葉すら耳にしませんが...
営業再開とともにメニュー内容が一新されたら、また足を運んでみたいですね。

ゴチソウさんでした(今は我慢ガマンです)


【おまけ】

 
妻と一緒に在宅業務だったので、またも土鍋ご飯でランチタイム🍚
香ばしいのは勿論のこと、炊き立てはモチモチ食感よろしく香りまでもが美味しいですね。
 

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